WSL(ubuntu)にて VSCODE を開き、開発を行っているのですが、
普段会社ではプロキシ環境下にて開発を行っているので、proxyの設定をしています。
ですが、テレワーク等で自宅で作業する際 git commit を実施すると、どうしてもProxyを参照してしまいタイムアウトのエラーになってしまい困っております。
.bashrc 等 一通り proxy が設定されている箇所はコメントにしているのですが、いくら設定しても直りません。
エラーメッセージにある通り npm の proxy 設定も null にしているのですが、ダメです。
何卒お知恵をお借りしたく。
> git -c user.useConfigOnly=true commit --quiet --allow-empty-message --file - npm ERR! code ETIMEDOUT npm ERR! syscall connect npm ERR! errno ETIMEDOUT npm ERR! network request to https://registry.npmjs.org/lint-staged failed, reason: connect ETIMEDOUT XXX.XXX.XXX.XXX:8080 npm ERR! network This is a problem related to network connectivity. npm ERR! network In most cases you are behind a proxy or have bad network settings. npm ERR! network npm ERR! network If you are behind a proxy, please make sure that the npm ERR! network 'proxy' config is set properly. See: 'npm help config'
npm config list で確認してみては。
npm config ls -l で確認しても proxy = null となってるんですよね。。
なら環境変数でしょうか。env | grep -i proxy とかで何か出ますか?
検索結果無しとなります。
.bashrc .bash_profile から proxy 関係は全てコメントにしてあります。
個人的にはWindowsの方で設定されている何かが効いてしまっているのではないかと睨んでるんですが、、
とりあえずタイトルの時点でおかしいので、
そこから紐解けば糸口が見つかりそうですね。
そもそも`git commit`でお外に通信しにいくわけがありません。
ローカルのコミット履歴に1件のコミットを積み上げておしまいです。
じゃあなんでコミットが出来ないのか?って疑問に戻ってきますよね。
ここでGitフックの機能を利用しているのでは?という推測が出来ます。
https://git-scm.com/book/ja/v2/Git-%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BA-Git-%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%AF
Gitフックのpre-commitファイルを作って仕込んで置けば、`exit 1`等という風にステータスコード0以外で終了した場合にコミットをキャンセルさせる効力が得られます。
これ利用して、用途によって「自動テストに失敗した時」や「Lintツールに掛けてお前の書いたコードおかしいよ」とかを事前に弾く事ができます。
んで、例えばそのスクリプトファイル中でpre-commitファイルで一時的にProxy使う設定に変更してたら
`npm config ls -l`とかで頑張っても何の意味もないですね。
これなら`git commit`が失敗するで話が繋がるわけです。
自分で設定した記憶が無いなら先輩社員とかに聞いて確かめてみてください。
ありがとうございます。そう思いますよね。。
push じゃなくて commit なのに proxy !?
そう思って私も .git/hooks/pre-commit は削除してるんですが、、だめなんです。。
ちなみに特別 CI/CD 的な物は何も構成してません。
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