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HTTP(Hypertext Transfer Protocol)とはweb上でHTML等のコンテンツを交換するために使われるアプリケーション層の通信プロトコルです。

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Hypertext Transfer Protocol(HTTP)の中のHTTPヘッダフィールドはHTTPの要求やレスポンスの機能しているパラメーターが含まれます。その要求もしくはレスポンスライン(メッセージの最初の一行)でメッセージヘッダを作ります。

キャッシュ

キャッシュはドキュメントやデータを一時的に保管するもので、アクセス処理時間を短くするために使用されます。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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1回答

1403閲覧

クライアントキャッシュでHTTPのEtagの意味があまり感じられません。

TakehisaOyama

総合スコア1

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投稿2021/12/15 06:55

Flask(werkzeug)のetag周りのソースコードを見てみると、etag周りの処理は以下のようになっています。

  1. responseオブジェクトを生成
  2. そのレスポンスデータからetagをsha1で生成
  3. リクエストのif-none-matchがあれば、そのetagと比較し、一致すれば304、違えば200とともにレスポンスデータを返す

つまり、レスポンスするのにDB等にアクセスが必要な場合、その処理はetagがあってもなくても同じで、etagのメリットはクライアントにデータを送らなくていいだけということだと認識しています。

したがって、データ量が多ければメリットはありますが、それほどデータが大きくない場合はあまり意味がないと考えていいのでしょうか。多くの小さなAPIはそこまで大きなデータを返さないと思うので個人開発などそのレベルならあまり意味がないのでしょうか。

一つ思ったのは、リクエストの度にレスポンスからetagを再作成するのではなく、リクエストの対象となるオブジェクトに変更があった際に、redisやサーバーのメモリなどにetagを予め保存しておき、リクエスト時にその保存しておいたetagと比較すれば毎回レスポンスを作る処理が省けると思ったのですが、このようなキャッシュの方法はあまり使われないのでしょうか?

ご教授いただけると幸いです。

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回答1

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ベストアンサー

例えば Apache だと Etag 生成は静的ファイルかつ、ファイルサイズ・最終更新時刻から生成される (昔は inode も含む) だったと思いますので、werkzeug の実装がほんとうにそうであるならば Etag そのものの問題ではなく werkzeug の問題だと思います。

また、Etag には weak Etag という概念があり、正確性重視かパフォーマンス重視かの選択肢はあります (それを実装するかどうかは Web サーバ次第)。

またもし動的ページの Etag 生成とキャッシュがサーバ側で行われるとしたら、現実的な可能性がどれくらいかはおいておくとしてたまたま Etag が一致して他人のログイン画面が返されるリスクがありますね (一般的には Cache-Control: no-store でコントロールするものと思いますが)。

投稿2021/12/15 07:35

68user

総合スコア2022

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