こちらでのサイトで紹介しているjavaScriptの説明がよくわかりません。

Question

こちらで紹介しているjavaScriptの説明がよくわかりません。

###http://micomura.hatenablog.jp/entry/2012/01/24/113945

説明と例として出しているスクリプトの内容があやふやでよくわかりません。

var result = 0;
for(var i = 0; i <= 100; i++) {
result += i;
if (result > 1000) { break; }
}
document.writeln('合計値が1000を超えるのは' + i);

変数（result）の後に＋をつけると、iが45で戻さるとこが何故だかよくわかりません。

よろしくお願いします。

Comments

[kei344]

コードはコードブロックで囲んでいただけませんか？ ```（バッククオート3つ）で囲み、前後に改行をいれるか、コードを選択して「</>」ボタンを押すとコードブロックになります。

Answer 1

簡単に言うと

1+2+3+4+5....を100回繰り返して
合計が1000を超えるのは何巡目か？
というものです。

//100回処理を繰り返す(1回ごとに変数iの数値は+1される
for(var i = 0; i <= 100; i++)

//変数resultにi（何巡目か）を「追加」する
result += i;

//変数resultが1000を超えるとfor構文のループを解除する（変数iもここでストップする）
if (result > 1000) { break; }

//文字列と変数iを結合して出力する
document.writeln('合計値が1000を超えるのは' + i);

Answer 2

ロジック以外の部分について...

document.writeln('合計値が1000を超えるのは' + i); 

文字列を連結するには「+」演算子を使います。

for文の中で定義した変数iがfor文の外で利用できているのがキモチワルイかもしれませんが、
javascriptではvarで宣言した変数にはブロックスコープが存在しません。

だからループの中で+1ずつされ、最後にbreakされた時点での変数iの値がループの外で出力されているのです。

Answer 3

+=の意味がわからないということでしょうか？これは加算し代入する演算子です。

多分知っていると思いますが、+がない単なる＝の場合はresultにはiが上書きされます

var result = 990;
var i = 45;
result = i;
//resultは45

+があるときresultにはiの分が足されます

var result = 990;
var i = 45;
result += i;
//resultは1035

つまり+=を書き換えると
result = result + i;