Visual StudioによるDLL作成時のリソースフォルダのパス確認

前提・実現したいこと

恐縮ですが、プログラミング初学者なため見当違いの内容を質問していた場合には申し訳ありません。
現在、自作ソフトを配布する際にOpenCVが扱えるよう、Haarcascadeを埋め込みリソースにもつDLLを作成しようとしています。

　
なお、以下の環境で開発を行っています。
Windows 10 64bit
OpenCV 4.5.4
Visual Studio 2022

発生している問題・エラーメッセージ

OpenCVでhaarcascadeに関する.xmlを読み込む際には、ファイルパスをCasscadeClassifier()に渡す必要があると思いますが、タイトルの通りそのパスをどのように記述すればよいかわからず困っています。

Visual Studio内で該当のファイルのパスを見ると、....\opencv\build\install\etc\haarcascades\haarcascade_frontalface_alt2.xmlのように自身の環境におけるパスが記載されていますが、これを渡した場合には配布後の別環境でパス違いのエラーが出るように推測します。それとも、ビルド時に変換されるのでしょうか？そうでなければ、別途確認方法をお教え願います。

お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

　　

2021/12/11追記

配布方法を明記して、該当のXMLがどのような配置になるのかご提示ください。

配布時に、特定の場所に強制的に配置することも、配布方法次第では可能です。

作成したDLLファイルは.exeに組み込んで配布する予定です。

YT0014

2021/12/11 04:24

配布方法を明記して、該当のXMLがどのような配置になるのかご提示ください。配布時に、特定の場所に強制的に配置することも、配布方法次第では可能です。

fuguTakahashi

2021/12/11 06:09

追記・修正依頼ありがとうございます。質問文を修正いたしましたが、これで大丈夫でしょうか？

退会済みユーザー

2021/12/17 02:52 編集

開発言語はC++ですか？開発言語のタグを追加したほうが多くの人の目に留まりやすいです。リソースに埋め込むならメモリから取り出す事になるので、起動時に一旦リソースから取り出したXMLを適当な場所にファイルに書き出して、そのパスを渡せば良さそうな気もしますが。（例えば "EXEまたはDLLのあるフォルダ\xml\hoge.xml" のような感じ）まあ、結局XMLファイルをクラスに渡さないといけないなら、最初からDLLとXMLファイルをセットにすれば良さそうな気もしますが。