こんにちは。
曖昧な質問で申し訳ないのですが、次のコードの動作を軽量化したいです。
コードの目的は、test.pngという画像がPCの画面上のどこかに表示されているかどうか調べるものです。
表示されるさい、拡大縮小、回転、色変換されていることがあります。
もしあったら警報音を鳴らしてユーザーに知らせます。
動作自体は、webから色々なコードを集めてきて、下の通りで希望の動作ができました。
ただ実際に動かしたいPCでは動作が重たく、何らかの方法で軽量化できないかと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
python
1#ライブラリのインポート 2import cv2 #opencv 3from PIL import ImageGrab #スクリーンショットを撮るときに使う 4import numpy as np #スクリーンショット(PIL)をopencvに変換するときに使う 5import time #sleep用 6import winsound #ビープ用 7 8#設定ファイルの読込 9f = open('setting.txt', 'r') 10settingtext = f.read() 11f.close() 12settinga=settingtext.split(',') 13goodThreshold = float(settinga[0]); #0~1の数字 14isImgThreshold = int(settinga[1]); #マッチした特徴点の数がisImgThreshold以上なら画像ありと判断 15 16#探索する画像の下処理 17img1 = cv2.imread(r"test.png",0) #画像読込 18sift = cv2.xfeatures2d.SIFT_create() #sift特徴量検出器の作成 19kp1, des1 = sift.detectAndCompute(img1, None) #探索画像の特徴を検出 20bf = cv2.BFMatcher() #比較器の作成 21NextWait=3 22 23#画面探索を無限ループ 24while True: 25 img2 = cv2.cvtColor(np.asarray(ImageGrab.grab())[:, :, ::-1].copy(), cv2.COLOR_BGR2GRAY) #SSを撮る→opencvに変換→色が変なので修正→モノクロ化 26 kp2, des2 = sift.detectAndCompute(img2, None) #SSの特徴を検出 27 matches = bf.knnMatch(des1,des2, k=2) #マッチング実行 28 29 #なぜ動くか不明だが、よくマッチできている点だけ取ってくる処理 30 good = [] 31 for m,n in matches: 32 if m.distance < goodThreshold * n.distance: 33 good.append([m]) 34 35 #結果の評価・表示 36 goodNum=len(good) 37 if goodNum >= isImgThreshold: 38 print( str(goodNum) + "_Exist!!"); 39 for i in range(goodNum): #音で知らせる 40 winsound.Beep(1000, 200) 41 winsound.Beep(2000, 60) 42 NextWait=0 43 else: 44 print( str(goodNum) + "_NO"); 45 NextWait=3 46 47 #ウェイトをかけてループを回す 48 time.sleep(3) 49 50#練習用GUI出力(使わない) 51img_sift = cv2.drawMatchesKnn(img1,kp1,img2,kp2,good, None, flags=2) 52cv2.imshow('image', img_sift) 53cv2.waitKey(0)
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