vimのfzfのキーマップについて

Question

閲覧ありがとうございます。

vimを操作中にctrl + dでページ送りができなくなりました。
ページ送りにいつもctrl + dを使っていたためかなり困っています。
:map (ctrl + d押下)と入力すると添付の画像のような表示がでました
vimにdeinを用いてfzf, fzf-vimをインストール

^D                                           <Plug>(coc-diagnostic-info))
~略~
<C-D>                                        <Plug>(fzf-maps-i)

これはctrl + dがfzfかcoc.nvimによって書き換えられたということでしょうか。
.vimrcを見てもインストールに用いたdeinのtomlファイルを見てもctrl + dを書き換えるような設定が見当たりません。
また、ctrl + dに当てられた設定を無効化しようと思い:nnoremap <C-d> <Nop>を入力してみましたが、相変わらずctrl + dでページ送りができません。
設定ファイルで自分が間違えて設定したわけではないとなると、fzfもしくはcoc.nvimがctrl + dを書き換えるようなプラグインとなっているということでしょうか。
この場合は該当のプラグインを削除しないとctrl + dを初期のページ送りを行うよう設定するのは難しいでしょうか。

http://get.secret.jp/pt/file/1636808234.jpg

ご存じの方いましたらご回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

キーマッピングがどこで設定されたのかを調べるには、以下のような Ex コマンドを実行します。

:verbose nmap <C-d>

一部の場合(コマンドラインから直接設定した場合など)を除いて、該当のキーマッピングがどのファイルの何行目で設定されたのかが表示されます。まずはこれを使って原因となるファイルがどれかを調べてみるとよいかと思います。

Comments

[yuta.kamoi]

ありがとうございます！！.vimrcに設定していたのを見逃していました。
ずっと悩んでいたのでとても助かりました。質問して本当によかったです。