flaskをhttps化する途中で秘密鍵と証明書の発行のやり方がわからない

flaskをhttps化に必要な、SSL/TLS の秘密鍵・証明書を発行するために「Let's Encrypt SSL 秘密鍵と証明書を発行する。」というサイトを参考にしています。

しかし、このサイトの「Step 5. ACME challenge」で指定されたURLにファイルを置くとありましたが、やり方がわからず、行き詰まっています。
どうすれば、URLにファイルを置けるのでしょうか？

指定されたファイルパス英語の長い文字列その１に文字列英語の長い文字列その２を記載したファイルを置きます。

また、同サイトの「Flask での ACME challenge の置き方」に以下のコードが記載されていました。

Python のウェブアプリケーションフレームワークである Flask を使っている場合は、以下のようになります。英語の長い文字列その２の文字列のファイルは、以下のようにするとやりやすいかなと思います。

python
1import flask
2
3app = flask.Flask(__name__)
4
5@app.route(
6    "/.well-known"
7    "/acme-challenge"
8    "/長い英語の文字列その１")
9def acme_challenge():
10    return "長い英語の文字列その２"
11
12app.run()

このコードをそのまま実行すれば、指定のURLにファイルを置いたことになるのでしょうか？

作業環境は macOS Monterey 12.0.1です。
拙い文章で申し訳ありませんが、どなたかご教授願います。

hoshi-takanori

2021/11/13 05:23

macOS をサーバーにして外部から直接接続できるようにするのでしょうか？また、apache や nginx などの web サーバーでリバースプロクシせずに、直接 flask を https 化するのでしょうか？

airi_pumpkin

2021/11/13 06:40

おっしゃる通り、macOS自体をサーバにして外部からアクセス出来るようにすることと直接flaskをhttps化しようと思っています。

hoshi-takanori

2021/11/13 06:55

どちらもあまり一般的ではない気がしますが、できないことはないでしょうね…。 ACME challenge はその方法でもできるんでしょうけど、flask サーバー再起動になると思うので、/.well-known を静的ファイル置き場にして、ファイルを作った方がやりやすい気が…。というか、普通に apache や nginx を使えば certbot コマンドで一連の作業は自動化されますけど…。

airi_pumpkin

2021/11/13 08:33

なるほど、一般的ではなかったのですね...webサーバ系を触るのは初めてなので知りませんでした… とりあえずapacheやnginxについて調べてみようと思います。