Access 追加の許可プロパティについて

Question

Accessのフォーム対して、追加の許可をはいにしている場合、
その追加先はレコードソースに記載したクエリによって自動で左右されるのでしょうか？？

例えば、フォームのレコードソースが「SELECT * FROM Aテーブル」だった場合、
サブフォームに値を記載すると勝手にテーブルAに値が入ってくのでしょうか？？

だとすると、追加の許可をはいにしている場合、かならず、レコードソースにクエリを記載しないとダメになるという認識であっていますでしょうか？？

Answer 1

追加の許可をはいにしている場合、かならず、レコードソースにクエリを記載しないとダメになるという認識であっていますでしょうか？？

やってみれば分かると思いますが、逆です。
レコードソースが指定されている場合に、「追加の許可」が意味を持つという事です。

追加の許可をはいにしている場合、その追加先はレコードソースに記載したクエリによって自動で左右されるのでしょうか？？

その通りです。
ただ更新不可なクエリーがレコードソースの場合エラーになりますが。

Answer 2

ちょっと何に困っているのか分からないのですが、

「追加の許可」が「はい」のフォームで、新規レコード(NewRecord=True)で入力して確定させれば、レコードソースに指定してあるテーブル/クエリに当然、追加されます。

サブフォームでも、同じです。サブフォームの新規レコードで入力→サブフォームのレコードソースのテーブル/クエリに追加。

だとすると、追加の許可をはいにしている場合、かならず、レコードソースにクエリを記載しないとダメになるという認識であっていますでしょうか？？

レコードソースにクエリまたはテーブルを設定しているか、
RecorsetプロパティにRecordsetオプジェクトを設定している場合は、
追加可能なRecordsetである必要があります。