#実現したいこと
自前画像データで畳み込みオートエンコーダを行い、異常検知を行う。
それにあたり、自前の学習データの取得枚数に制限があるため、色々な角度に回転したデータなるように水増ししたデータを追加しても問題ないか、その可否を確認したい。
#試したこと
業務上使用できる学習データに限りがあり、せいぜい用意できる正解データ(学習用データ)は20枚程度。これに対し回転を回転処理したものを加えて50枚前後の学習用データを準備した。
学習データの画像は線分が格子状に入った単一パターン(背景は白)。
社内データのためコードは共有できないですが、CNNの結果はlossが60%程度でepoch10程度でもほぼ横ばい、かつ層を深くしてもloss変化なし。
学習精度が上がらない要因は、学習データの半分以上は回転画像を使用している可能性を疑っているが、具体的にオートエンコーダに回転画像の使用可否を記載したサイトは見つからなかったのでこちらで質問させていただきました。
業務柄、共有できるものがほとんどなく申し訳ありません。
回転画像の使用可否についてアドバイスありましたら宜しくお願い致します。
環境:
keras/tensorflow
google colab
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