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Androidは、Google社が開発したスマートフォンやタブレットなど携帯端末向けのプラットフォームです。 カーネル・ミドルウェア・ユーザーインターフェイス・ウェブブラウザ・電話帳などのアプリケーションやソフトウェアをひとつにまとめて構成。 カーネル・ライブラリ・ランタイムはほとんどがC言語/C++、アプリケーションなどはJavaSEのサブセットとAndroid環境で書かれています。

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周辺サービスを検出するときに使うDnsSdTxtRecordListenerはどんな用途で使われるの?

firstlast

総合スコア138

Android

Androidは、Google社が開発したスマートフォンやタブレットなど携帯端末向けのプラットフォームです。 カーネル・ミドルウェア・ユーザーインターフェイス・ウェブブラウザ・電話帳などのアプリケーションやソフトウェアをひとつにまとめて構成。 カーネル・ライブラリ・ランタイムはほとんどがC言語/C++、アプリケーションなどはJavaSEのサブセットとAndroid環境で書かれています。

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投稿2021/10/11 10:26

編集2021/10/11 11:23

<質問の背景>
アンドロイドのドキュメント
周辺のサービスを検出する
に、onDnsSdTxtRecordAvailableというコールバックメソッドの引数の説明が書かれている部分があります。(下記)

  • fullDomain: full domain name: e.g "printer._ipp._tcp.local."
  • record: TXT record dta as a map of key/value pairs.
  • device: The device running the advertised service.

<質問内容>
どういう背景や目的があって、このコールバックメソッドが用意されているのでしょうか?まったく想像の域を出ません。ご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただけますでしょうか?

サービスが検出された場合に、デバイスのアドレスもしくは名称をUIに反映する処理は、同じタイミングで呼び出されるonDnsSdServiceAvailableというコールバックメソッドで行っているので、onDnsSdTxtRecordAvailableが用意されているのは、少なくともデバイスのアドレスや名称を取得するためではないと思われます。

よろしくお願いします。

<サービス検出処理について調べてわかっていること>
(1)サービスを検出するには、WifiP2pManager.addLocalServiceメソッドに以下の2つのリスナーを指定する必要がある。
WifiP2pManager.addServiceRequest(リクエスト部)
WifiP2pManager.setDnsSdResponseListeners(レスポンス部)
これは、リクエスト部で検出を開始し、レスポンス部は検出されたときの処理を記述するということだと思います。

(2)レスポンス部のsetDnsSdResponseListenersメソッドには、以下の2つのリスナーを登録する必要がある。
WifiP2pManager.DnsSdServiceResponseListener
WifiP2pManager.DnsSdTxtRecordListener

(3)その結果、サービス検出時に、以下の2つのコールバックメソッドが呼び出される。(上から順番に)
onDnsSdTxtRecordAvailable
onDnsSdServiceAvailable

以上

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回答2

0

ベストアンサー

どういう背景や目的があって、このコールバックメソッドが用意されているのでしょうか?

私自身はこのWifiP2pManager.DnsSdTxtRecordListenerクラスを使ったことが無いのでドキュメントを読んだ限りの回答ですが、説明には以下のようにあります。

Interface for callback invocation when Bonjour TXT record is available for a service

ここで、Bonjourの単語が出てきます。これはWi-Fi等のLAN環境下でプリンターの自動検出などに使われる、Appleの「Bonjour」のことを指しているようです。DNS中にその対象のサービスのBonjourのTXTレコードが登録されていれば、コールバックされるリスナーと言うことでしょう。

参考:AppleデバイスでのBonjourの概要 - Apple

投稿2021/10/11 10:42

編集2021/10/11 10:44
dodox86

総合スコア9256

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firstlast

2021/10/11 10:47

ありがとうございます。ぼんじゅーるの参考リンク読んでみましたが、全然イメージできないです。^^;
firstlast

2021/10/11 10:51

サービス検出の直前に、コールバックメソッド用意しておくから対象サービスかどうかをfullDomain引数でチェックしてねっていう意味なのかな...
dodox86

2021/10/11 10:54 編集

「Bonjour」だけで検索した方が分かり易い記事がヒットするかもですね。回答中にも少し書きましたが、LANに繋がっている周辺機器のサービスを自動で検出できる技術です。それをAndoridのプログラムでも利用できるようにするクラスがそれなのでしょう。
firstlast

2021/10/11 11:05 編集

アンドロイドの当該ドキュメントのサンプルプログラムをよく見ると、ご指摘くださったTXT recordと思われる引数に、キーバリューペア(deviceAddressとbuddyname)の配列を渡している箇所がありました。このレコードは、検出サービスの起動時に値をセットして、サービスが見つかったときにその値を参照しているようです。デバイス同志でお互いの名前を交換するために使っているように見えます。これが答え?...謎です
dodox86

2021/10/11 11:15

> サービスによって、使い方は様々なのかなぁ... どうもそのようですね。先の私のコメントで、「登録している場合があります」などと最初から知っているような書き方をしましたが、そうではなく、私も今回初めて知りました。それも家で使っているプリンターやiTunesがBonjour対応でその動きを想像したのと、記事を読んで理解した限り、です。面白いですね。
guest

0

自己解決でもないですが、こちらにまとめておきます。

<結論>
onDnsSdTxtRecordAvailableは、サービスを識別したり、サービスの提供者と利用者で情報を擦り合わせるために使われる。必要なければ使う必要はない。

投稿2021/10/11 11:24

firstlast

総合スコア138

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