setTimeoutとsetIntervalの違い

Question

setTimeout＝必ず処理が終わってから実行される
setInterval＝処理が終わるのを待たずして実行する

とどこかで見ました
違いがわかっておりません
下記2つのコードにどんな違いがあるんでしょうか？

function a(){
for(i=0;i<9999;i++){
console.log(i);
}
setTimeout(a,1000);
}

function a(){
for(i=0;i<9999;i++){
console.log(i);
}
}
setInterval(a,1000);

Comments

[退会済みユーザー]

質問する前に実際に動かして違いを見るぐらいのことはしたのですか？　であれば、分かると思うのですが、それでも疑問があるのはどういう点ですか？

Answer 1

setTimeout＝必ず処理が終わってから実行される
setInterval＝処理が終わるのを待たずして実行する

そのような違いはありません。
どちらも、実行時から指定時間を経過したら指定されたコードを実行します。違いは1回だけ実行するか繰り返すかだけです。

下記2つのコードにどんな違いがあるんでしょうか？

前者はa()が呼ばれるタイミングは「forループにかかる時間」 + 2,000ms 毎ですが、後者は常に2,000ms毎ですね。
setTimeout()とsetInterval()はそんなに厳密なタイマーではないので、あまり差は見えないと思います。

Answer 2

setTimeout＝必ず処理が終わってから実行される

setInterval＝処理が終わるのを待たずして実行する

文字通りには、間違ってますね。

それぞれを使った質問文のコードについての説明なら、１つめのコードの最後にa();があるとして、
・１つめのコード：必ず処理が終わってから、一定時間後に次の処理が起動される
・２つめのコード：処理が終わったかどうかに関係なく、一定時間毎に処理が起動される
ということになります。

それぞれの関数の意味を調べた上で、コードを読めば理解できるはずです。

setTimeout＝必ず処理が終わってから実行される

setInterval＝処理が終わるのを待たずして実行する

みたいな前提や過程をすっ飛ばして、結果だけをまとめたような文章だけ見ても意味ないです。
自分で考えましょう。

setTimeoutを使っても、

function a(){
setTimeout(a,1000);
for(i=0;i<9999;i++){
console.log(i);
}
}
a();

だと、２つ目のコードとほぼ同じ動きをします（処理が終わったかどうかに関係なく、一定時間後に処理が起動される）。

Answer 3

• setTimeoutはnミリ秒まってから1回だけ実行
• setIntervalはnミリ秒後から繰り返し実行

のちがいです

命題のsetTimeoutの方は呼んでないですね

function a(){
  for(var i=0;i<3;i++){
    console.log(i);
  }
  setTimeout(a,2000);
}
a();

上記実行すると最初に0,1,2と表示されて2秒ごとに実行されます
ただし、普通に2秒後からはじめることもできます

function a(){
  for(var i=0;i<3;i++){
    console.log(i);
  }
  setTimeout(a,2000);
}
setTimeout(a,2000);

setIntervalは2秒待ってから実行しますが、こうかけばおなじです

function a(){
  for(i=0;i<3;i++){
    console.log(i);
  }
  return a;
}
setInterval(a(),2000);