win32comで発生したExcel内のボタンクリックを検知して処理を行う方法

Question

win32comで発生させたExcelでGUIが構築できないか考えています。

例えばPythonプログラムを実行するとExcelが起動して
そのExcelに値を入力してボタンをクリックすると入力された値で処理を行い
結果を同じExcelの新規シートで表示する...といった様な。

以下に、ボタン(2つ)付きExcelを発生させるコードを書いたのですが
このボタンの何れかがクリックされた事を検知して処理を行わせる方法はないでしょうか？

import win32com.client as com

# Excel起動
excel = com.Dispatch("Excel.Application")
excel.Visible = True
excel.DisplayFullScreen = True

# 新規ブック追加
book = excel.Workbooks.Add()

# 先頭のシートを得る
sheet = book.Sheets[1]

# ボタンその1
button1 = sheet.Buttons()
button1.Add(sheet.Range("B2").Left,
        sheet.Range("B2").Top, 
        sheet.Range("B2:C3").Width, 
        sheet.Range("B2:C3").Height )
button1.Caption  = "BUTTON1"

# ボタンその2
ole = sheet.OLEObjects()
button2 = ole.Add(ClassType="Forms.CommandButton.1",
                  Link=False ,
                  DisplayAsIcon=False,
                  Left=216, 
                  Top=20, 
                  Width=107.25, 
                  Height=36)

# この後にボタンがクリックされたことを検知して
# 処理を行うコードを書きたい

元々はTKinterで同様の事をしようと検討していたんですが
処理後の結果は数千行に及ぶのでExcelに表示させることを考えました。
だったらボタンもExcelに付けたボタンが使えたら良いのに...と思い質問するに至ってます。

よろしくお願いします。