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JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

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非同期処理とは一部のコードを別々のスレッドで実行させる手法です。アプリケーションのパフォーマンスを向上させる目的でこの手法を用います。

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2回答

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JavaScriptの非同期通信で、awaitの必要性がわからない部分がある

change

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JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

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投稿2021/09/02 08:22

前提・実現したいこと

JavaScriptで非同期通信を行っているのですが、
awaitの必要性がわからない部分があります。

該当のソースコード

JavaScript

1 (async () => { 2 // fetchが非同期処理でPromiseを返しているので必要なのはわかる。 3 const response = await fetch("URL"); 4 5 // ここのawaitが不要に感じる 6 const json = await response.json(); 7 return json; 8 })();

疑問点

const response = await fetch("URL")
でfetchの処理を待っているので、後続の処理を行うタイミングでは
既にresponseのステータスはresolveとなっていると思うのですが、
const json = await response.json();
のawaitは何の処理を待っているのでしょう。

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hoshi-takanori

2021/09/02 09:17

fetch 自体はレスポンスヘッダーが返ってきた段階 (XHR の readyState = 2) で resolve するけど、response.json はボディ全体が返る (XHR の readyState = 4) までは resolve しないってことかも。 https://stackoverflow.com/a/37555432/1019868
guest

回答2

0

response.json自体もPromiseを返します(MDN)。

ふつうの値として取るにはawaitが必要です。

投稿2021/09/02 08:29

maisumakun

総合スコア145208

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change

2021/09/02 23:17

そうなんですね、既にPromiseは返ってきて、更にjsonに変換しているだけかと思っていました。 ありがとうございます。
guest

0

ベストアンサー

awaitの必要性がわからない

この質問の本質が、仮に「fetch.json()するときに、なぜawaitを使うのか」ということとともに、「なぜ Fetch APIを使うときは、fetch()した後で、response.json() then というように2段構えにしないといけないのかわからない」であるとするならば、下記のような回答になります。

fetch()は、まずResponseに関するPromiseを返します。(「リクエストに対する Response に解決できる Promise を返します」)

const response = await fetch("URL");

await にて、解決した段階で、変数responseには、Responseオブジェクトが入ります。

Responseオブジェクトは、いくつかのメソッドを持っていますが、下記のように 色々なPromiseを返すメソッドを持っています。

引用元:https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Response

[Responseオブジェクトが持つメソッドのうち、Promiseを返す代表的なメソッド] + Response.arrayBuffer() レスポンスの本文を表す ArrayBuffer で解決するPromiseを返します。 + Response.blob() レスポンスの本文を表す Blob で解決するPromiseを返します。 + Response.formData() レスポンスの本文を表す FormData で解決するPromiseを返します。 + Response.json() レスポンスの本文のテキストを JSON として解釈した結果で解決するPromiseを返します。 + Response.text() レスポンスの本文のテキスト表現で解決するPromiseを返します。

 
json()メソッドは、上記のうちの1つです。

「レスポンスの本文のテキストを JSON として解釈した結果で解決するPromiseを解決した結果を受け取る」場合、一例として下記のように書けば実現できます。

const json = await response.json();

したがって、冒頭の質問に対する直接的な回答としては、
「Fetch APIは、fetch() で取得したPromiseを解決して一旦Responseオブジェクトを取得し、その取得したResponseオブジェクトに対して、様々な種類のPromiseを返すようなメソッドを持つ設計になっているから
(response.json()は、それらのうちの1つである)」
ということになります。


‘json()`が、JSONオブジェクトを直接返すメソッドではなく、Promiseを返すメソッドとなっていることのメリットは、JSON文字列のパース処理部分を(比較的簡単に)非同期処理として記述できる、という点だと思います。
これは誤りでした。

hoshi-takanoriさんが質問へのコメントに記載のstacocerflow内のコメントによると
「res.json() は res.text().then(JSON.parse) のショートカットとのこと。

hoshi-takanoriさんコメントのように、、「fetch 自体はレスポンスヘッダーが返ってきた段階 (XHR の readyState = 2) で resolve するが、response.json はボディ全体が返る (XHR の readyState = 4) までは resolve しない」となっていることのようですね。

投稿2021/09/02 08:57

編集2021/09/02 09:35
退会済みユーザー

退会済みユーザー

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change

2021/09/06 05:10

ありがとうございます。 `「res.json() は res.text().then(JSON.parse) のショートカットとのこと。` `「fetch 自体はレスポンスヘッダーが返ってきた段階 (XHR の readyState = 2) で resolve するが、response.json はボディ全体が返る (XHR の readyState = 4) までは resolve しない」となっていることのようですね。 ` まさに知りたいことでした。 普段何気なく使っていた.json()だったので、改めて考えるとなに???? と思って困惑していましたが、 この1文にawaitが必要な理由がすべて詰まっていますね。 qnoirさん、hoshi-takanoriさん本当にありがとうございました。
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