laravelでフォームリクエストを使用してvalidationをかけた後に、$validated = $request->validated();を記述する理由

Question

laravelのドキュメントのフォームリクエストについての記述の部分で以下のようなコードがあります。

/**
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 *
 * @param  \App\Http\Requests\StorePostRequest  $request
 * @return Illuminate\Http\Response
 */
public function store(StorePostRequest $request)
{
    // 送信されたリクエストは正しい

    // バリデーション済みデータの取得
    $validated = $request->validated();
}

StorePostRequestをタイプヒンティングしてやることで、送信されたリクエストは正しいことは証明されていると思うんですが、その後になぜ$validated = $request->validated();を記述しているのかが分かりません。

$requestは既にバリデーションの確認が終わってると思うんですが、その後に$request->validated();を実行する必要はあるのでしょうか？

Comments

[m.ts10806]

そのコードがある前後の説明で分かることはないですか？
結構色々書いてありますが・・
現在の理解度も記載されたほうが良いかと思います（調べたこと、試したこと、考えたこと）

[takuyaKK]

自己解決しました。ありがとうございます????‍♂️

[m.ts10806]

こちらのヒアリングに答えてもらってないような。

Answer 1

public function rules()
{
    return [
        'title' => 'required|unique:posts|max:255',
        'body' => 'required',
    ];
}

おそらく、requestの値にtitle、body以外にもemail,nameなどが含まれていた際に、title,bodyの値だけを取得したくなったら、$validated = $request->validated();を使うと、その値だけを取得できる挙動になっているのかなと感じました。