【Laravel】LaravelでBasic認証を設定しているのですが、一度認証が成功すると再度ページ更新しても認証が表示されません。

Question

前提・実現したいこと

LaravelでBasic認証を設定しているのですが、一度認証が成功すると再度ページ更新しても認証が表示されません。
更新毎に認証を表示する設定は可能でしょうか？
ちなみにキャッシュが関係しているのかと思い、キャッシュ削除やシークレットウィンドウで見ましたが、認証成功していると再度認証は表示されませんでした。

下記のページを参考にBasic認証を設定しました。
参考ページ

発生している問題・エラーメッセージ

Basic認証を毎回表示させたい。
ページ更新時等。

app/Http/Middleware/BasicAuthMiddleware.php

<?php

namespace App\Http\Middleware;

use Closure;

class BasicAuthMiddleware
{
    /**
     * Handle an incoming request.
     *
     * @param  \Illuminate\Http\Request  $request
     * @param  \Closure  $next
     * @return mixed
     */
    public function handle($request, Closure $next)
    {
        switch (true) {
            case !isset($_SERVER['PHP_AUTH_USER'], $_SERVER['PHP_AUTH_PW']):
            case $_SERVER['PHP_AUTH_USER'] !== 'test':
            case $_SERVER['PHP_AUTH_PW']   !== 'test':
                header('WWW-Authenticate: Basic realm="Enter username and password."');
                header('Content-Type: text/plain; charset=utf-8');
                die('ログインして下さい');
        }

        header('Content-Type: text/html; charset=utf-8');

        return $next($request);
    }
}

試したこと

キャッシュが関係しているのかと思い、キャッシュ削除やシークレットウィンドウで見ましたが、認証成功していると再度認証は表示されませんでした。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

ここにより詳細な情報を記載してください。

Comments

[m.ts10806]

ベーシック認証ってそういうものでは？

[yuki84web]

ブラウザ再起動してますか？

Answer 1

ちなみにキャッシュが関係しているのかと思い、キャッシュ削除やシークレットウィンドウで見ましたが、認証成功していると再度認証は表示されませんでした。

はい。キャッシュが関係しています。
リクエストとレスポンスを確認してみると良いですよ。
キャッシュの保存場所はブラウザによって違っているので、使用しているブラウザの仕様を調べてみると良いです。

LaravelでBasic認証を設定しているのですが、一度認証が成功すると再度ページ更新しても認証が表示されません。

そういう仕様です。という回答になるかと思いますが、私も過去に「認証はずしてーなー」と思って調べたことがありましたｗ
結論から言うと、Basic 認証に仕様にのっとり一度認証に失敗すればよいです。
Basic認証で強制ログアウトさせて、再認証プロンプトを表示させる - qiita

開発中で任意のタイミングでログアウト(?)させたいという事であれば
https://user_name:[e-mail]
のようなブックマークを作っておくと便利です。

Comments

[otn]

なるほど！そんな手が。

[退会済みユーザー]

発想の転換ですよね。
私も記事を発見した時、こんなのよく気が付くなぁと感心しました。

Answer 2

更新毎に認証を表示する設定は可能でしょうか？

不可能です。
ブラウザを起動している限り、認証済みの状態なので、ブラウザを終了させるしか無いです。

開発時のテスト用だという前提で無理矢理考えると、今、https://example.com/20210706215500/というURLの下にサイトを作ったとして、そのURLに認証を掛け、更新後のサイトのURLをhttps://example.com/20210706215501/にしてまたそのURLに認証を掛けるなどすれば、可能です。
つまり、大元のディレクトリ名をその都度リネームする。