いつもお世話になっております。
プログラミングがメインのため、インフラ関連の知識はあまりないので、
的はずれなことを書いてしまうかも知れませんが、ご容赦ください。
標記の通り、現在GMO ALUTSで仮想サーバ(CentOS6.5)を構築して、
システムを動かしております。
muninという負荷監視ツールを入れているのですが、
そこでしばらく前から「Inode usage in percent」が非常に高い数値に
なっていて、警告が表示されていました。
そこで、ディスク関連のコマンドで調べたところ、
以下のような結果となりました。
Bash
1# df -h 2Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on 3/dev/mapper/VolGroup-lv_root 4 18G 8.6G 7.8G 53% / 5tmpfs 13G 0 13G 0% /dev/shm 6/dev/xvda1 477M 109M 344M 24% /boot 7/dev/xvdb 296G 90G 191G 33% /var/www/html
Bash
1# df -i 2Filesystem Inodes IUsed IFree IUse% Mounted on 3/dev/mapper/VolGroup-lv_root 4 1150560 1138693 11867 99% / 5tmpfs 3190460 1 3190459 1% /dev/shm 6/dev/xvda1 128016 62 127954 1% /boot 7/dev/xvdb 19660800 3524897 16135903 18% /var/www/html
容量自体はまだ余裕があるものの、Inodeが99%となっているようで、
こちらが警告となっていると思われます。
ただ、このInodeというものはネットで検索して何となく分かったものの、
今いっぱいになってしまっている「/dev/mapper/VolGroup-lv_root」
というのが、よく分かっていない状態です。
GMO ALTUSで仮想サーバを構築する際、デフォルトで用意されている
ROOT DISKになると思うのですが、開発したシステムのスクリプトや
各種ファイルは別途ディスクを作成して、マウントしており
そちらが「/dev/xvdb」になります。
システムでファイルの書き込みが多いのであれば、「/dev/xvdb」の方の
Inodeがいっぱいになると思われるので、ファイルを削除したり
何らかの対処はできる気がするのですが、
「/dev/mapper/VolGroup-lv_root」はどういう時にファイルが書き込まれて、
なぜいっぱいになってしまったのか、原因もよく分かっていない状態です。
つきましては、Inodeがいっぱいになってしまう原因の調べ方や対処法など、
何かアドバイスいただけると幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
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2016/05/16 10:42
2016/05/16 13:55
2016/05/16 14:30