前提・実現したいこと
X64で実行中、誤ってツールバーがX86になっている状態でビルドしてしまいました。
案の定ビルドは通らずエラー多発 ←ここで設定が変わってしまったと考えている。
その後x64に設定し直してビルドすると下記エラーが発生。
error LNK1112: モジュールのコンピューターの種類 'X86' は対象コンピューターの種類 'x64' と競合しています。
どなたか助けて下さい。
visual studio2015
windows10
visual studioを再インストールすれば直るのでしょうか?
発生している問題・エラーメッセージ
error LNK1112: モジュールのコンピューターの種類 'X86' は対象コンピューターの種類 'x64' と競合しています。
とりあえずそのエラーメッセージで検索してみましたか?
http://blog.livedoor.jp/nanoris/archives/51745346.html
上記方法を途中まで試しました。
4. 新しいプラットフォーム x64, 設定のコピー元 Win32 で OKボタンを押下する。
は設定することができませんでした。
選択を間違ったからといってそんなに深刻なトラブルになるとはあまり考えづらいのですが、、、
とりあえずいったん「バッチビルド」で全てのプロジェクト構成のクリーンをしてみたらどうでしょう。
Visual Studioのメニューから、「ビルド(B)」→「バッチビルド(T)...」
変わりありませんでした...
誤ってx86で実行すると設定が変わってしまうことはあるのでしょうか?
(構成毎に設定は独立してると思ってたんだけど,選択を変えただけで構成の設定状態までが変わることがあるのかなぁ?)
any cpuじゃ駄目なんですか?
エラー自体は参照しているDLLなどとの競合だったと思いますが。
そもそもどういうプロジェクトなんでしょう。
C#、.NET FramworkやCoreのものであるとか、C言語/C++のネイティブのものであるとか。
第三者が判断するにも情報が不足しているかもしれませんね。
X86 とか X64 と言うことなので、ネイティブの C/C++ の開発と仮定します。
参考にしているサイトは Visual Studio 2010 を対象にしているので少し古いです。
Visual Studio 2015 は新規プロジェクトのを作成した時から、X86 と X64 が含まれるので、特段コピーして新たに X64 のプロジェクトを作る必要はないです。
ソースからコンパイルしたオブジェクト (.obj) はそれぞれ別フォルダーに格納されるので、リンク時に混じる可能性は低いです。
標準ライブラリーや WindowsAPI 用のライブラリーもデフォルトの設定で問題ないはずです。
外部ライブラリを指定しているとすると、それが間違っている可能性が高いです。
ライブラリーの指定を確認してみては如何でしょうか。
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