console.logの上書きについて解説してほしい

Question

foreverで残したログにタイムスタンプをつけられない問題について、console.logを上書きすることで解決する方法が紹介されていました。具体的には、以下のコードをスクリプトの上部に貼り付けておけば良いというものでした。

const consolelog = console.log
console.log = (...a) => consolelog(new Date(), ...a)

new Dateくらいはわかるのですが、これは一体何をしているのでしょうか？
これを理解した上で、このままではコンソールに表示されてしまう''ダッシュを削除したいと考えています。

[追記]
エラーは特に発生していません。このコードが何を行っているのか、一行ずつ代入式の意味、変数の意味を解説していただければと思います。
また、rasbian上でこのコードを実行すると、以下のようにログ本文にダッシュが付いてしまいます。
これを無くすことはできるのでしょうか？

Comments

[kei344]

「何」が「どのように」わからないのか、コードのどの部分で詰まっているのかなどを、具体的に記述されたほうが回答を得られやすいと思います。

[yh1224]

「以下のように」とはどのようにでしょうか？

Answer 1

ダッシュを削除したい

Chrome ですかね？　こうしてみてはどうでしょうか。

const consolelog = console.log
console.log = (...a) => consolelog(new Date().toString(), ...a)

Comments

[Lhankor_Mhy]

ああ、すみません。質問をよく読んでませんでした。誤回答です。

Answer 2

const consolelog = console.log

console.log() 関数を変数 consolelog に代入しています。
これによって、consolelog('xxxx') と呼ぶと console.log('xxxx') が実行されるようになります。

console.log = (...a) => consolelog(new Date(), ...a)

console.log() 関数を以下の内容に書き換えています。

• (...a) ... 任意の引数を取り、
• consolelog(new Date(), ...a) ... consolelog() 関数を呼ぶ。第一引数は new Date()、それ以降は console.log に渡された引数。