metaタグのcharsetとcontent-typeの使い分けがわかりません

Question

metaタグでコンテンツタイプと文字エンコーディングを設定する方法は主に下記の２通りと思います。
どちらを使用した方が良いのでしょうか？

<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8">

<meta charset="UTF-8">
<meta http-equiv="content-type" content="text/html">

ただ両方一緒に定義するか、別々に定義するかの違いだけなのか。
もしくは、どちらかが推奨されていて、もう片方は何らかの互換性等のために残されているのか。
両方の定義方法が存在している理由を知れればと思います。

Answer 1

HTMLに書く以上、Content-type: text/htmlは自明のことであって、あえて書く必要はありません。<meta charset="UTF-8">だけで必要十分です。

両方の定義方法が存在している理由を知れればと思います。

<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8">が長ったらしいので<meta charset="UTF-8">と書けるようにした、というだけの話です。

Comments

[nacchan]

maisumakunさん
ご回答くださいまして、誠にありがとうございます。
たしかにコンテンツタイプがtext/htmlなのは自明ですね。
HTMLでなければ、metaタグ自体を記述していないわけですし。
なんでそんな当たり前の事に気づかなかったのか。。。