Q&A
具体的な情報は持ち合わせていませんが。
手法その１
画像の一部を表示する。imshowに表示領域に収まる分だけを渡す。ScilabにはGUIツールキットもあるので、スクロールバーをつけスクロールバーの位置に応じimshowに渡す範囲を変えて再表示することもできるはず。
手法その２
画面解像度を実物の解像度より大きく設定し大きなウインドウで表示する。見える範囲は実物の解像度の範囲のみ。マウスを動かすと見える範囲が変わる。画面の設定で「このモニタでは表示できないモードを隠す」というような項目があればそれを使う。外部モニタを接続しているときしか項目が出ない、項目はあるがそれでも解像度が十分でないといったことがあるかも。
手法その３
https://psychic-vr-lab.com/blog/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%82%88%E3%82%8A%E9%AB%98%E8%A7%A3%E5%83%8F%E5%BA%A6%E3%81%A7pc%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B-2/
接続モニタより高解像度でPCを利用する
の方法。リモートデスクトップの解像度は設定ファイルを直に書き換えて設定できる。もちろんWindows同士でも可。マシンが2台要りWindowsPro以上が一台要るが、一台は仮想マシンでもいいかも。
手法その４
仮想ディスプレイドライバでその２のようなことをやる。XPの頃はフリーソフトでできたが最近の事情は全く分からない。
手法その５
エミュレータで仮想マシンの画面解像度を十分大きく設定できるならその２と同じようにする。VMwareやVirtualBoxでは7680x4320まで設定できそうだが詳細不明。
