GAS 401エラーが解決できません。

Question

前提・実現したいこと

下記のエラーコードが発生します。
これはアクセスができないということでしょうか。
抽象的な質問になりますがご教示いただけますと幸いです。

発生している問題・エラーメッセージ

Exception: Request failed for https://api.line.me returned code 401. Truncated server response: {"message":"Authorization header required. Must follow the scheme, 'Authorization: Bearer <ACCESS TOKEN>'"} (use muteHttpExceptions option to examine full response)

該当のソースコード

GAS

function notifyLINE(){
const ACCESS_TOKEN = "----";

const USER_ID = "----";

let url = "https://api.line.me/v2/bot/message/push";
let headers = {
"Content-Type": "application/json;charaset=UTF-8",
"Authorization": "Bearer"+ACCESS_TOKEN
};

let message = "テスト通知です";

let data = {
"to": USER_ID,
"messages": [
{
"type": "text",
"text": message
}
]
};

let options = {
"method": "post",
"headers": headers,
"payload": JSON.stringify(data)
};

UrlFetchApp.fetch(url, options);

}

Answer 1

多分、ですが、BearerのあとにすぐTokenをつなげてますが、bearerの後には半角スペースでの区切りが必要です。

以下のコードは通知をおくるものですが、

//送信オプション組み立て
  var options =
  {
    "method"  : "post",
    "payload" : "message=" + message,
    "headers" : {"Authorization" : "Bearer "+ token}
  };
  
  //通知を送る
  UrlFetchApp.fetch(endpoint,options);

となります。 Bearerの後の半角スペースを忘れる人がとても多いです。

参考リンク：Google Apps ScriptでLINEに通知を送る

Answer 2

検証環境を持っていないので推測である事を先に明記します。
的外れな回答でしたらすみません。

LineのAPIは使った事ないですが、401エラー、つまりBad Requestなのでクライアントの投げるリクエストが悪いと言っています。
更にメッセージを読むと、ヘッダの作成方法がダメなのではと思いました。

Exception: Request failed for https://api.line.me returned code 401. Truncated server response: {"message":"Authorization header required. Must follow the scheme, 'Authorization: Bearer <ACCESS TOKEN>'"} (use muteHttpExceptions option to examine full response)

↓（Google翻訳）

例外：https：//api.line.meがコード401を返したため、リクエストが失敗しました。サーバーの応答が切り捨てられました：{"message"： "認証ヘッダーが必要です。スキームに従う必要があります。 '認証：ベアラー<アクセストークン>'"}（使用完全な応答を調べるためのmuteHttpExceptionsオプション）

個人的に気になるのはこの箇所です。
認証ヘッダーが必要です。スキームに従う必要があります

{"message":"Authorization header required. Must follow the scheme, 'Authorization: Bearer <ACCESS TOKEN>'"}

更に見るとココです。何らかの理由でAuthorizationヘッダを読むのに失敗したので、この書き方に倣うように指摘していると思います。

'Authorization: Bearer <ACCESS TOKEN>'

では、ソースコード中のAuthorizationヘッダの作り方を見ると、Bearerと<ACCESS TOKEN>がくっ付いているように思えます。

let headers = {
  "Content-Type": "application/json;charaset=UTF-8",
  "Authorization": "Bearer"+ACCESS_TOKEN
};

Logger.log(headers)やLogger.log(JSON.stringify(headers))あたりを使ってデバッグログに出して、実際のヘッダJSONと比較すると良いと思います。

今回の勘所としては、クォーテーション、ダブルクォーテーション等はプログラマが見た時には文字列であると認識する事が多いと思います。つまりそういう箇所は一字一句間違ってはいけません。

書式をコピペして、トークン部分だけを書き換えるくらいの慎重さは必要だと思います。

ログやメッセージにも通じる事はあって、この辺りを気にしないと理由に辿りつけない事がありますので、心に留めておくと良いかと思います。

その他、気になった個所

質問は修正できるので、ソースコード部分はコードブロックで括っておいて下さい。
インデントやハイライトも行われるので見やすさが段違いです。

ソースコードを選択した状態で<code>ボタンを押下するか、
直接エディタ上で、バッククォート3つ（Shift+@で入力）で括ってください。