やりたいこと

import Hoge from "@/Hoge.vue" // ①
import Fuga from "@@/src/Fuga.vue" // ②

というようなパスの指定があったときに、Vimのgfコマンドでそれぞれのファイルを開けるようにしたい。

試したこと

.vimrcに以下を記載する

autocmd FileType vue setlocal isfname+=@-@  includeexpr=substitute(v:fname,'^@@/','./','')                                                    
autocmd FileType vue setlocal isfname+=@-@  includeexpr=substitute(v:fname,'^@/','src/','')

試した結果

①は開けるが、②は開くことができない
.vimrcの記載を片方だけにするとそれぞれのファイルを開くことができる

環境

macOS BigSur バージョン 11.4
Vim バージョン 8.2
Homebrew バージョン 3.1.9-58-g7ae9cc3

教えて欲しいこと

片方だけを記載した場合はどちらも期待した動作をするので、
２つ記載すると片方が上書きされているものと推測しています。
２つとも有効にする手段をご存知であれば、教えて頂けますと幸いです。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

２つ記載すると片方が上書きされているものと推測しています。

その通りです。

1 度に書くなら以下のようになります。

vim
1autocmd FileType vue setlocal isfname+=@-@ includeexpr=substitute(substitute(v:fname,'^@@/','./',''),'^@/','src/','')

長くて分かりづらいと感じるのであれば関数にしてしまうと良いです。

vim
1autocmd FileType vue setlocal isfname+=@-@ includeexpr=ReplaceAtPath(v:fname)
2
3function ReplaceAtPath(path)
4  let path = a:path
5  let path = substitute(path, '^@@/', './', '')
6  let path = substitute(path, '^@/', 'src/', '')
7  return path
8endfunction