gitのbranchの挙動について

Question

[概要]
gitブランチ上のファイル作成（変更）挙動について質問です。

ブランチ上で行ったファイル作成（変更）は
add & commitしないと、ブランチ間の差分として認識されないのですか？

[詳細]
たとえば、ブランチ２つあるとします。
master
test

testブランチにて
（git checkout testにてブランチ切り替え）
ファイル作成(aaa.txt)を行う。

その後、
masterブランチへ切り替え後、
（git checkout master)
testブランチで作成したaaa.txtがmasterブランチでも存在している状態。

(masterブランチとtestブランチにて差分がでていない）

その後、
testブランチ上（（git checkout test)にて
作成したaaa.txtを　add &commitすると
masterブランチとtestブランチで差分がうまれていました。
(masterブランチにaaa.txtが存在しない状態）

　↓

[質問の意図]

ブランチ上にて、
作成したファイル、あるいは変更したファイル
は、git commitしないと、
masterとtestのブランチ間での差分がうまれない。

これはgitブランチの仕様でしょうか？
（超初歩的な質問で申し訳ございません。）

ご回答よろしくおねがいします。

Answer 1

masterブランチへ切り替え後、

（git checkout master)
testブランチで作成したaaa.txtがmasterブランチでも存在している状態。

それは単にgit管理外のローカルファイルとして存在しているだけですよね。

Comments

[MataSema]

早速の回答　ありがとうございます。
これでgit ブランチの基本が理解できました。

また、なにかあればよろしくおねがいいたします。