参考記事: バッチファイルの実行を強制終了する - 知識ゼロからのwindowsバッチファイル超入門
もっとも一般的な方法は、
Ctrl+C
でしょう。「Ctrl」キーを押したまま「C」キーを押します。これでバッチプログラムを途中で中止でき、コマンドプロンプト画面も消えません。
下記は解説です。
読める所まで読んでください。
Node.jsは汎用スクリプトといって
ちょっとしたファイルの読み書きをしてすぐ終了!みたいな事も出来ますし
Webサーバのような一生動作し続けてHTTPリクエストが来るまで待ち受けて、来たと同時に動作するようなものも作れます。
後者のような「何かを待つ」プログラムは起動したら
何か重篤なエラーで止まる以外では基本的に止まりません。
じゃあどうすれば止まるねん。
Windowsでは様々なプログラムを同時並列で起動する事ができます。
WindowsというOSはこの起動した一つ一つのプログラムをプロセスと呼び、
このプロセスを管理する事が仕事になっています。
そしてOSは各プロセスに対して
「停止させる命令」を所持しています。
まぁ、この停止させる命令を大人しく聞いてくれるか否かは
実行したプログラムのお行儀次第になるわけですが、
基本的にNode.js越しに実行したプログラムは起動後OSが管理しているプロセスの1つになり
OSからの「停止命令」を聞いてくれるようになっています。
だから実行中のコマンドプロンプトの画面でCtrl+C
こうするとOSからのプロセス停止命令が発行されてプログラムが止まります。
これはNode.jsに限った話ではなく、
RubyやPythonといった他のプログラム言語でも全く同じ作りです。
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2021/05/23 12:38