経緯
これまでレンタルサーバでの運用
AWS EC2での運用を経験してきました。
EC2では予め用意されたphp.iniファイルを編集する形で
運用してきていたためパーミッションや設置ディレクトリに関しては気にしておりませんでした。
しかし、今回yamlにてphp.iniファイルを設置することとなり
改めてパーミッション、ユーザー、グループ、配置ディレクトリをどうすべきかを調べております。
前提・実現したいこと
php.iniファイル設置をセキュアにしたいです。
php.ini設置の際のパーミッション、ユーザー、グループ、配置ディレクトリの
セキュアな設定のベストプラクティスを探してみたのですが見つからず質問させていただきます。
環境
AWS EC2
該当のソースコード
yaml
1 /etc/php.d/wordpreessupfilesize.ini : 2 mode: "000400" 3 owner: ec2-user 4 group: ec2-user 5 content: | 6 memory_limit = 50M 7 post_max_size = 40M 8 upload_max_filesize = 30M
上記のような設定ファイルで
パーミッション400
ec2-user:ec2-userのphp.iniが生成され
設定内容も反映されています。
質問したいこと
皆様の観測範囲、ご経験の範囲ではどのような設定(パーミッション、ユーザー、グループ、配置ディレクトリ)が多いかを伺いたいです。
一般的にphp.iniを自分で拡張する際にファイルのパーミッションで400は妥当でしょうか。
ec2-userというのはアプリケーションを動かすユーザーですがユーザー、グループ設定は妥当でしょうか。
配置ディレクトリは/etc/php.d/ですがこれは妥当でしょうか。
現在の設定よりセキュアにすることが可能でしたらこれらをどのように設定すべきかを
ご教授いただければ幸いです。
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