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docker-compose

docker-composeとは、複数のコンテナで構成されるサービスを提供する手順を自動的し管理を簡単にするツール。composeファイルを使用しコマンド1回で設定した全サービスを作成・起動することが可能です。

ロードバランサー

ロードバランサー【負荷分散装置】は、複数のサーバへアクセス要求を分散する装置です。 要求を分散することで各サーバが快適な応答速度を保つことを目的としており、 アクセスの多い大規模サイト等は、この装置により 複数のサーバに負荷を分散する事で安定な運用が可能です。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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1回答

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fargateでALBヘルスチェックに失敗してタスクが停止する

hitoyasablue

総合スコア8

docker-compose

docker-composeとは、複数のコンテナで構成されるサービスを提供する手順を自動的し管理を簡単にするツール。composeファイルを使用しコマンド1回で設定した全サービスを作成・起動することが可能です。

ロードバランサー

ロードバランサー【負荷分散装置】は、複数のサーバへアクセス要求を分散する装置です。 要求を分散することで各サーバが快適な応答速度を保つことを目的としており、 アクセスの多い大規模サイト等は、この装置により 複数のサーバに負荷を分散する事で安定な運用が可能です。

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Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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投稿2021/04/30 02:11

編集2021/05/01 04:43

前提・実現したいこと

docker-composeによるコンテナをfargateにデプロイしようとしています。
以下の記事を参考にサービス・機能の設定を進めました。

Dockerコンテナで作ったアプリをECS+RDSでデプロイする

したことはざっくり以下です。

VPC作成
パブリックサブネット・プライベートサブネット作成
クラスター作成
RDS用のサブネットグループ作成
RDSインスタンス作成
セキュリティグループ作成
ECRにイメージのプッシュ
application load balancer作成
タスク定義
サービス作成・タスク実行

発生している問題・エラーメッセージ

タスク実行後、「ヘルスチェックの猶予期間」で設定した時間(300秒)が経つとタスクのステータスがSTOPPEDになります。
記載してある停止理由は以下の通りです。

Task failed ELB health checks in (target-group arn:aws:elasticloadbalancing:ap-northeast-1:XXX:targetgroup/tg-komarigoto-hiroba/XXX)

試したこと

以下の点を疑い、対応しましたが状況変わらずです。

・ALBとタスク, サービスを同じVPCに設置できているか
→できている

・ALBとタスク, サービスを同じアベイラビリティゾーンに設置できているか
→できている

・サービスに充てているセキュリティグループがALBからのアクセスを許可しているか
→していなかったので許可(TCPの32768-61000番をインバウンドルールに追加)

・ヘルスチェックの猶予期間は適切か
→0秒だったので300秒にした

・ターゲットグループの設定は適切か
→わからなかったので、プロトコル:HTTP、ポート3000番のターゲットグループを改めて事前に作成し、サービス作成時にロードバランス用のコンテナに充てがった。しかしそうするとなぜかプロダクションリスナーポートは443:HTTPS、プロダクションリスナープロトコルはHTTPSであると勝手に表示される。

ターゲットグループの設定がうまくいってないのかなと思いつつ、どうすればいいのかがよくわかりません。
一旦ALBとサービスのセキュリティグループについては現在全プロトコル全IP許可のものを充てています。

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

MAC OS

追記

サービス作成時のロードバランサ設定画面
サービス作成時のロードバランサ設定画面

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hitoyasablue

2021/04/30 03:24

すみません、そちらの質問タイトルである「fargateのタスクのステータスがRUNNINGにならないままSTOPPEDになる」という事象については解消することができました。質問への追記・修正の依頼のスレッドで新たに発生したこのヘルスチェックのエラーに関して助言をいただこうと思いクローズしておりませんでしたが、タイトルの事象が解決され、新たにこの質問を投稿した時点でクローズするべきでした。申し訳ありません。
yu_1985

2021/04/30 10:34

> ・サービスに充てているセキュリティグループがALBからのアクセスを許可しているか →していなかったので許可(TCPの32768-61000番をインバウンドルールに追加) これは動的ポートマッピングを使用している場合ですが、そうなんでしょうか? ターゲットグループでは動的にではなく3000に固定しているように思いますが…。 ※参考 https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/dynamic-port-mapping-ecs/ > ・ターゲットグループの設定は適切か ターゲットグループはロードバランサからその配下のリソースに対してどのようにリクエストを流すかという設定なので、ロードバランサのリスナーのポートの設定とは別です。
hitoyasablue

2021/05/01 04:41

> これは動的ポートマッピングを使用している場合ですが、そうなんでしょうか? ターゲットグループでは動的にではなく3000に固定しているように思いますが…。 →そうか、そうですね・・・ここは必要ない設定でした。 > ターゲットグループはロードバランサからその配下のリソースに対してどのようにリクエストを流すかという設定なので、ロードバランサのリスナーのポートの設定とは別です。 →サービス作成時に「ロードバランサ用のコンテナ」の「ロードバランサに追加」で表示される項目でターゲットグループを選択すると、上記追記にあるスクショのようにプロダクションリスナーポートが勝手にグレーアウトになり固定されます・・・
guest

回答1

0

自己解決

タスクメモリを500MB→2GB、コンテナメモリ制限を128MB→500MBに変えたところ、タスクが正常に起動し、アプリも表示できるようになりました。ALBからタスクへの通信は届いていたが、メモリの小ささからコンテナ内のPumaが正常に起動せず結果ヘルスチェックに失敗していたようです。

投稿2021/05/02 12:41

hitoyasablue

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