Postgres マテリアライズドビューが遅い件について

Question

oracleで利用していたマテリアライズドビューを移植してpostgresで利用して、エラーなく動くようにはしていますが実行が留まったように遅いです。ロックがかかってしまっているのかも知れませんが、どのようなことに気をつければいいでしょうか。
公式サイト等、リンクだけでも教えていただけると助かります。SQLは展開してもかなり込み入っていてそちらの説明が必要になりますので、割愛させていただいていることをご了承ください。
ローカル環境で実施しているので、よく言われるロックがすでに掛かっているとかそういったことは今の所ありません。

実施したこと
・CREATE MATERIALIZED VIEW Query WITH NO DATA
・マテリアライズドビュー自体にindexを付与。（concurrenty実施のため)
・REFRESH MATERIALIZED VIEW CONCURRENTLY Query
・REFRESH MATERIALIZED VIEW Query

よろしくお願いいたします。

Comments

[m.ts10806]

CSSフレームワークです。
https://teratail.com/tags/Materialize

[sazi]

確認ですけど、REFRESH が遅いのですよね？

[退会済みユーザー]

そうですね。with no dataで実施しているので、作るところは一瞬です。
よろしくお願いいたします。

[sazi]

ロックの話が出ていたので、実際にビューを使用する場面なのかと懸念しました。
使用する場面で遅いとかだと、全然話が違ってくるので確認でした。

Answer 1

先ずは、VIEWの元になっているSQLでの、実行計画を確認して下さい。
oracleとはオプチマイザーが違うので、意図したプランになっていないかもしれません。
また移植というなら、元になっているテーブルのインデックス状況も違っているかもしれませんし、
そもそも、DBMSのSQLの動作に関するパラメータの違いを吸収できているかどうかも関係しますしね。