UnityのPackageを使ったGitHubで個人で作成したツールなどの公開について

Question

自作のツールなどをUnityで作成し、公開リポジトリにあげたいです。
またその際、「package.json」もあげてPackageManagerでインストールできるようにしたいです。

例として下記があります。（よく拝見している方のリポジトリ）
https://github.com/baba-s/UniUGUIToolbar

このように
・「Editor」：要はソースファイルが入っているフォルダ
・package.json
・ReadME
・Licence
と入っているリポジトリを作成したいです。

ReadMEとLicenceはリポジトリ作成時に作れると思うのですが、package.jsonはプロジェクトの「プロジェクト/Packages」配下に作成すると思うのですが、実際に作成する場合はC#ファイルは「Assets/」配下に置くと思います。
これはローカルブランチで作成して、そのファイル（フォルダ＆C#ファイル）を「プロジェクト/Packages」にコピペしてプッシュしているのでしょうか。それですととても面倒な感じになると思うのですが。。。

上記のようなリポジトリを作成する場合、ローカルでのブランチ運用は同のような感じになるのでしょうか。
また、その辺のやり方はUnityが提供していたりするのでしょうか。

知見のある方ご教授いただければと思います。
よろしくお願いします。

Answer 1

Packagesに置いたパッケージはgit urlなどのリモートから取り込んだパッケージと違って直接編集する事ができるので最初からPackagesに置いて開発できます。ただしpackage.jsonがないとパッケージとして認識されず、asmdefがないと参照できないので最低限この2つは作ってください。

また、Unity2019.4からトップディレクトリ以外も指定できるようになりました。
たとえばUniTaskの場合は以下のようにpath=でpackage.jsonがあるフォルダを指定します。

https://github.com/Cysharp/UniTask.git?path=src/UniTask/Assets/Plugins/UniTask

https://github.com/Cysharp/UniTask#install-via-git-url