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Next.jsは、Reactを用いたサーバサイドレンダリングなどを行う軽量なフレームワークです。Zeit社が開発しており、nextコマンドでプロジェクトを作成することにより、開発環境整備が整った環境が即時に作成できます。

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ドメイン駆動設計(Domain-driven design, DDD)とは、ソフトウェアの設計手法、および設計思想や哲学のことです。ドメインモデル構築の際に、設計上の判断を決定する枠組みとドメイン設計に関して議論するボキャブラリを提供するものです。

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Reactは、アプリケーションのインターフェースを構築するためのオープンソースJavaScriptライブラリです。

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Reactアプリにおける DDD と vercel/swr(useSWR)の併用について

tmcafe

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Next.jsは、Reactを用いたサーバサイドレンダリングなどを行う軽量なフレームワークです。Zeit社が開発しており、nextコマンドでプロジェクトを作成することにより、開発環境整備が整った環境が即時に作成できます。

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投稿2021/03/18 03:06

編集2021/03/18 03:10

DDDアーキテクチャで開発中のReactアプリケーションについて、API取得部分のクライアントライブラリを選定しており、 vercel/swruseSWR)を一つの候補に上げているのですが、DDDとの親和性が無いのではと思いました。

これはApollo Client など、 Reactのカスタムフックを使っているライブラリ全般に言えることかもしれませんが、どうしてもView層(関数コンポーネント内)に ビジネスロジックが介入するのを防げなくなってしまうのではないかと思いました。

質問ではなく、ご意見募集と言う形になってしまいますが、useSWRやReactアプリにおけるDDDを実装された経験がある方がいらっしゃいましたら、ご意見頂けますと幸いです。

※その他クライアントライブラリでは、axios などを考えています。


追記:

DDD前提ではないご意見、(例えば、DDDとuseSWRが併用が難しい場合DDDではなくuseSWRの方がメリットが大きいよ、など) も歓迎ですので、よろしくお願い致します。

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ライブラリが提供している低レイヤのHooksを直接コンポーネントで扱うのがアンチパターンなので、Custom Hookを作成してViewからuseSWRなどを隠蔽するのがよいと思います。

コンポーネントからは例えば useUser のようなUserを扱うCustom Hookを使うようにすることでViewへビジネスロジックが表出するのを防げるかと思います。

useSWR とは関係ないですが、空で大雑把にユーザを扱うCustom Hookのイメージを書いてみました。(型定義未チェック、定義してない変数を含め動作確認などをしていないので参考程度にしてください)

ts

1const loginInitialState = { userEmail: null } as const 2 3const LoginStateContext = createContext<{ 4 loginState: { userEmail: string | null } 5}>({ 6 loginState: loginInitialState, 7}) 8 9const useLoginStateContext = () => useContext(LoginStateContext) 10 11const LoginUpdateContext = createContext<{ 12 setLoginEmail: (userEmail: string) => void 13}>({ 14 setLoginEmail: () => {}, 15}) 16 17const useLoginUpdateContext = () => useContext(LoginUpdateContext) 18 19const LoginContextProvider = ({ children }: { children: any }) => { 20 const [loginState, dispatch] = useReducer(loginReducer, loginInitialState) 21 const setLoginEmail = (userEmail: string) => { 22 dispatch({ type: "SET_USER_EMAIL", userEmail }) 23 } 24 25 return ( 26 <LoginStateContext.Provider value={{ loginState }}> 27 <LoginUpdateContext.Provider value={{ setLoginEmail }}>{children}</LoginUpdateContext.Provider> 28 </LoginStateContext.Provider> 29 ) 30} 31 32const userInitialState = { user: null } as const 33 34const UserStateContext = createContext<{ 35 userState: { user: User | null } 36}>({ 37 userState: userInitialState, 38}) 39 40const useUserStateContext = () => useContext(UserStateContext) 41 42const UserUpdateContext = createContext<{ 43 setUser: (user: User) => void 44}>({ 45 setUser: () => {}, 46}) 47 48const useUserUpdateContext = () => useContext(UserUpdateContext) 49 50const UserContextProvider = ({ children }: { children: any }) => { 51 const [userState, dispatch] = useReducer(userReducer, userInitialState) 52 const setUser = (user: User) => { 53 dispatch({ type: "SET_USER", user }) 54 } 55 56 return ( 57 <UserStateContext.Provider value={{ userState }}> 58 <UserUpdateContext.Provider value={{ setUser }}>{children}</UserUpdateContext.Provider> 59 </UserStateContext.Provider> 60 ) 61} 62 63const App: FC = () => ( 64 <LoginContextProvider> 65 <UserContextProvider> 66 <LoginComponent /> 67 <UserComponent /> 68 </UserContextProvider> 69 </LoginContextProvider> 70) 71 72const useLogin = () => { 73 const { setLoginEmail } = useLoginUpdateContext() 74 75 return { setLoginEmail } as const 76} 77 78const LoginComponent = () => { 79 const { setLoginEmail } = useLogin() 80 const handleClick = () => { 81 setLoginEmail("user@example.com") 82 } 83 84 return <button onClick={handleClick}>Login</button> 85} 86 87const useFetchUser = () => { 88 const { userEmail } = useLoginStateContext() 89 const { user } = useUserStateContext() 90 const { setUser } = useUserUpdateContext() 91 92 useEffect(() => { 93 if (userEmail == null) return 94 95 const fetchData = async () => { 96 try { 97 const result = await fetchUser(userEmail) 98 setUser(result.data.user) 99 } catch (error) { 100 // error 101 } 102 } 103 104 fetchData() 105 }, [userEmail]) 106 107 return { user } as const 108} 109 110const useUser = () => { 111 const { user } = useFetchUser() 112 113 return { user } 114} 115 116const UserComponent = () => { 117 const { user } = useUser() 118 119 return <div>{user.name}</div> 120} 121

投稿2021/03/28 07:35

yuki-yano

総合スコア132

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tmcafe

2021/04/03 12:42

ご回答ありがとうございます! サンプルまでご丁寧に助かります。 確かにユースケース層を Custom hook を用いて実装すれば、ロジックの分離ができそうですね。
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