PostgreSQLで、ディレクトリー変更した際のサーバーエラー

Question

前提・実現したいこと

LinuxのUbuntu18.04 LTSにて、PostgreSQL13.2を使用しています。
外付けHDDへpostgreSQLのdata_directoryを変更したいです。

以下、行った内容です。

$ systemctl stop postgresql
$ sudo vi /etc/postgresql/13/main/postgresql.conf
data_directory =’外付けHDDアドレス’

$ sudo mkdir -p 外付けHDDアドレス/postgresql/13/main

$ sudo chown -R postgres:postgres postgresql

$ sudo rsync -av /var/lib/postgresql/13/main 外付けHDDアドレス/postgresql/13/main
$ sudo systemctl daemon-reload

$ sudo su – postgres
$ psql

発生している問題・エラーメッセージ

ディレクトリ変更後、postgresqlに接続できない

psql: エラー: サーバに接続できませんでした: そのようなファイルやディレクトリはありません
                              ローカルにサーバが稼動していますか?
                              Unixドメインソケット"/var/run/postgresql/.s.PGSQL.5432"で通信を受け付けていますか?

該当のソースコード

試したこと

data_directory = /var/lib/posgresql/13/main
に変更したところ、postgresqlに接続することはできました。

ここに問題に対して試したことを記載してください。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

ここにより詳細な情報を記載してください。

Answer 1

元のデータディレクトリと同等なアクセス権を付与していますか？
owner postgresに変え忘れているとか。
あと、SELinuxまわり。

Comments

[Y_amemiya]

ご回答いただきありがとうございます。
Ubunrtu自体初心者でして、わからないのですが、
$ sudo chown -R postgres:postgres 外付けHDDパス
で指定すればよいのでしょうか？

また、SELinuxついては、よく理解でおりません...

[退会済みユーザー]

ひとまず、owner変更とアクセス権見直しで、起動を試す。
それでダメならSELinuxを一旦無効化して試す。
データディレクトリにPostgreSQLから書き込みができれば、起動に関するログも出力されるでしょうし。