pywin32を使って、csv（貼り付けたい中身も指定しながら）を特定のexcelの最終行の次の行に貼り付けたい。

Question

まず

import openpyxl
import pandas as pd
import glob
import os
#入出力のファイル先と読み込み先

出力先

export_file_path = r'～～\～～'
#くっつけたいcsvのあるフォルダとパス
import_folder_path = r'c:～～\～～～\読み込み先のフォルダ名'
path = import_folder_path + '/' +'*.csv'
file_path = glob.glob(path)

ファイルcsvを読み込む　型を調べて変えること

for i in file_path:
df_read_excel = pd.read_csv(i, encoding='',index_col=1)

これで貼り付けたいcsvの中身は選べました。
その後、パスワード付きのエクセルに貼り付けるために次のコードを書きました。

エクセルを起動するためのもの

excel = win32com.client.Dispatch("Excel.Application")
#開きたいエクセルとパスワード
excelfile = str(Path(r'～～\～～\～～\～～.xlsx').resolve())
wb = excel.Workbooks.Open(excelfile, Password='～～～～')

保存

wb.SaveAs(r'C:～～\～～\～～\～～\～～あ.xlsx', None, '')

xl = pd.ExcelFile(r'C:～～\～～\～～\～～あ.xlsx')

df = xl.parse(xl_sheet_name[1], encoding='')

閉じる

wb.Close()
excel.Quit()

その次に最終行を取得する方法（下記コード）は分かったのですが、
xlUp = -4162
lastrow = sheet.Cells(sheet.Rows.Count, 8).End(xlUp).Row

vbaのように特定の行に追加をするには
sheet.Range(“A1”).Value = “入力する値”
のようなコードをどう加工すれば、最終行の次の行に指定して貼り付け

Comments

[yag1kaz]

バッククォート3個で囲うことで、コードであることを明示しつつ、インデントを保持できます。
pythonはインデントを保持することが重要なのでこの書き方をお勧めします。
おそらくpythonコードをべた張りしているので、pythonのコメント部分である、#がマークダウン表記法における見出し項目になってしまっているものと思われます。
openpyxlはクロスプラットホーム的にはよいのですが、単なるワークシート以外のものを含むエクセルに対しては非常に相性がわるい（グラフやチャート）ので、pywin32のほうが安全かもしれません。

Answer 1

貼り付けたいRowとcolがわかっているのでしたら、

import pandas as pd
df = pd.read_csv("C:/Users/foo/read.csv", index_col=0)
df.to_excel("C:/Users/foo/write_to.xlsx",sheet_name='Sheet1', startrow=0, startcol=0)

としみては？startrow=0, startcol=0は適宜調整(蛇足)

pandas.DataFrame.to_excel

Comments

[nishimon]

回答ありがとうございます。
pywinとpandas両方使って書いてみます。

Answer 2

以下で次の行のA列に値vを設定できます。

sheet.cell(row=lastrow+1, column=1, value=v)

範囲を指定して貼り付けることはできないので、縦横の二重ループで回して一個づつ値を入れていってください。

Comments

[nishimon]

回答ありがとうございます。
やってみます。