Unity オブジェクトの高速移動時のコマ落ちを改善したい

Question

コマ落ちという表現は間違っているかもしれませんが。

オブジェクトの球が自由落下するとします。

球の落下が速いため、60fpsではコマ落ちしているように見えてしまいます。
ヌルヌル感がありません。

たとえば、画面に4コマくらいしか映らずに、球が通過してしまいます。
何となく20コマくらい映れば、人間の認識的にコマ落ちを感じない、
ヌルヌル感が感じられる気がしますが、
単純計算で、60fps × 5 = 300fps なんて、処理はできません。

Unity日本語バージョンの表記ですみません。
プレイヤー設定>Project Setting>時間の固定時間ステップは、
60fpsになるように、0.0167に変更してあります。

たとえば、120fpsになるように、0.0167の半分の数値に設定したところで
少し古いスマホの液晶の処理速度が60fpsが上限なので、
無駄に処理の負荷が上がるだけで、コマ落ち感は改善しないと思います。

コマ落ちに見えるのを改善する方法はございませんでしょうか?

球の動きだけを120fpsで処理する、というような方法はあるのでしょうか?

といっても、スマホの液晶が60fpsしか能力が無いため、
球の処理だけ120fpsにしても、改善しないように思います。

Answer 1

画像は隕石落下の時の物ですが、尻尾のように続く線で存在感をアピール出来てますよね。
これはアニメ作品等で多く見られる手法なのですが、早すぎる為に捉えられないのなら、このような効果線を用いてあげると、早く動いている物に対する表現が上手く出来ると思います。