コマンドでWindowsファイルのアクセス許可する方法

Windowsフォルダのセキュリティ設定（ACL）「アクセス許可エントリ」に、同名のグループを以下2つの適用先でそれぞれ、コマンドを用いて追加するにはどうすればよろしいでしょうか。
iscalsコマンドでできるとおもっていたのですが、同名のグループを追加する手法が不明で詰まってしまいました。

お知恵をお貸しください。よろしくお願いいたします。

◆目的：
フォルダ作成・グループ作成・フォルダのアクセス権限の付与をバッチを動かすだけでできるようにしたい。

◆使用環境：Windows10

■設定内容

■　例：
◆フォルダ名：AAA

　◆グループ名：AAA

　◆　適用先
・このフォルダーのみ
・サブフォルダーとファイルのみ

最終的に、添付した画像のような設定にしたいと思っています。

■　現在まで調べて知ったこと
・フォルダの読み取り/データの読み取り/ファイルの作成などの細かい権限は以下のようなiscalsコマンドでできる。
```ここに言語を入力
iscals /grant[:r] AAA:(D,WDAC)

・iscalsコマンドで継承の有効・無効も設定できる。

参考サイト：
[iscalsコマンドについて](https://webbibouroku.com/Blog/Article/file-access-controll)
[iscalsコマンドについて（MS公式）](https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/windows-commands/icacls)
[アクセス制御リストACL ](https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1407/17/news130_2.html)