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Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

pandas

Pandasは、PythonでRにおけるデータフレームに似た型を持たせることができるライブラリです。 行列計算の負担が大幅に軽減されるため、Rで行っていた集計作業をPythonでも比較的簡単に行えます。 データ構造を変更したりデータ分析したりするときにも便利です。

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4回答

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Pythonでdatetimeから「Nか月前」を計算する方法

unknown_user

総合スコア68

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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Pandasは、PythonでRにおけるデータフレームに似た型を持たせることができるライブラリです。 行列計算の負担が大幅に軽減されるため、Rで行っていた集計作業をPythonでも比較的簡単に行えます。 データ構造を変更したりデータ分析したりするときにも便利です。

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投稿2021/02/04 12:19

ある過去のdatetimeからYouTube風の「Nか月前」のようなものを計算したいのですが、timedeltaはdaysまでしか計算できません。N週間前、Nか月前、N年前までカバーしたいです。

python

1from datetime import datetime, timedelta 2 3days_ago = (datetime.today() - datetime(2020, 7, 7)).days # 212 4months_ago = days_ago // 30 # 7 5years_ago = days_ago // 365 # 0 6if months_ago and not years_ago: 7 print(f'{months_ago}か月前') # 7か月前

この方法だと30日か31日か、うるう年かでずれてしまいます。
pipでインストールできるものならライブラリでもOKです。dateutil.relativedeltaなど。

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guest

回答4

0

単純に、年の差 * 12 + 月の差、を使ってNか月後というのが計算できるのではないでしょうか。
あとは、日の大小で1調整。

python

1from datetime import datetime 2 3day1 = datetime.today() 4day2 = datetime(2020, 7, 7) 5 6diff_day = (day1 - day2).days 7 8diff_week = diff_day // 7 9 10diff_month = ( 11 (day1.year - day2.year) * 12 12 + (day1.month - day2.month) 13 - (1 if day1.day < day2.day else 0)) 14 15diff_year = diff_month // 12 16 17print(diff_day, diff_week, diff_month, diff_year)

投稿2021/02/04 14:29

bsdfan

総合スコア4794

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unknown_user

2021/02/04 15:04

ありがとうございます。こんなにシンプルにかけるとは思いませんでした。大変助かりました。
guest

0

ベストアンサー

いわゆる定期券計算ですかね。

日付から計算するのではなく、年月から計算すると欲しいデータになるんじゃないでしょうか。
ごっそり変えてしまいましたがこういうことですかね。

このサンプルは月だけですが、年は変数に入っているものを応用すればいいでしょう。
後は、1年未満の扱いをサンプルの日付から月にする処理をまねればよいはず。

何週間前は単純に差分日数の7で割った商なので質問者さんが最初に書いていた計算で大丈夫かと思います。

コード

python

1# coding: utf-8 2# Your code here! 3 4from datetime import datetime, timedelta 5 6old_datetime = datetime(2020, 2, 5) 7today_datetime = datetime.today().replace(hour=0,minute=0,second=0,microsecond=0) 8 9# 日数と週の扱い 10date_diff = (today_datetime - old_datetime).days 11week_diff = date_diff // 7 12 13# 月の扱い 14month_diff = (today_datetime.month - old_datetime.month) + (today_datetime.year - old_datetime.year) * 12 15if today_datetime.day - old_datetime.day < 0: 16 month_diff -= 1 17 18# 年の扱い 19years_diff = month_diff // 12 20 21print(f'{today_datetime}{old_datetime} の比較') 22print(f'{years_diff} 年前、{month_diff} カ月前、{week_diff} 週間前、{date_diff} 日前')

動作サンプル

https://paiza.io/projects/LW3wmLYdNQoPKsB3sgc9FQ?language=python3

追記した悪乗り版コード

from datetime import datetime, timedelta def test(old_datetime): today_datetime = datetime.today().replace(hour=0,minute=0,second=0,microsecond=0) # 日数と週の扱い date_diff = (today_datetime - old_datetime).days week_diff = date_diff // 7 # 月の扱い month_diff = (today_datetime.month - old_datetime.month) + (today_datetime.year - old_datetime.year) * 12 if today_datetime.day - old_datetime.day < 0: month_diff -= 1 # 年の扱い years_diff = month_diff // 12 print(f'{old_datetime} は、{years_diff} 年前、{month_diff} カ月前、{week_diff} 週間前、{date_diff} 日前') print(f'今日は {datetime.today()} です。') test(datetime(2021, 2, 4)) test(datetime(2021, 2, 3)) test(datetime(2021, 2, 1)) test(datetime(2021, 1, 31)) test(datetime(2020, 12, 4)) test(datetime(2020, 2, 6)) test(datetime(2020, 2, 5)) test(datetime(2020, 2, 4))

https://paiza.io/projects/_YmaBQlwVecdO9JDagJKvA

投稿2021/02/04 14:21

編集2021/02/04 15:58
退会済みユーザー

退会済みユーザー

総合スコア0

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退会済みユーザー

退会済みユーザー

2021/02/04 14:38

週と日数追加しました
unknown_user

2021/02/04 15:00

ありがとうございます。サンプルが大変わかりやすく非常に助かりました。 僭越ながら`years_diff`は`month_diff // 12`ですね。
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2021/02/04 15:58 編集

何かよく見たら閾値周りで細かいバグがありますね。ちょっと確認します。 直しました。
unknown_user

2021/02/04 16:49

ありがとうございました。追記のサンプルを参考にさせていただきます。
guest

0

~~dateutil.relativedeltaでできます。

Pythonで翌日や翌月みたいな日付の計算をする

には、月しか書いていませんが、

relativedelta(year=1)

も使えます。

何週間か前というのは、7倍してrelativedelta(day=7*n)を使ってください。~~

relativedeltaを使って補正をかける関数を作ってみました。
結果は、(年、月、週、日)です。

python

1from datetime import date 2from dateutil.relativedelta import relativedelta 3 4def ymd_diff(currentday, pastday): 5 days = (currentday - pastday).days 6 years_ago = days //365 7 months_ago = (days %365)//30 8 candidate = currentday - relativedelta(years=years_ago, months=months_ago) 9 days_ago = (candidate - pastday).days 10 while days_ago < 0: 11 if months_ago == 0: 12 years_ago = years_ago -1 13 months_ago = 11 14 else: 15 months_ago = months_ago - 1 16 candidate = currentday - relativedelta(years=years_ago, months=months_ago) 17 days_ago = (candidate - pastday).days 18 if days_ago <= 31: 19 if currentday - relativedelta(years=years_ago, months=months_ago, days=days_ago) == pastday: 20 return years_ago, months_ago, days_ago//7, days_ago%7 21 else: 22 print("error: ", years_ago, months_ago, days_ago) 23 else: 24 print("error: ", years_ago, months_ago)

実行例は以下です。

python

1>>> ymwd_diff(date(2021, 3, 1),date(1990, 2, 21)) 2(31, 0, 1, 1) 3>>> ymwd_diff(date(2021, 3, 1),date(1992, 2, 21)) 4(29, 0, 1, 2)

もっと、まじめにテストしたほうが良いとは思いますが、一応動作しています。

投稿2021/02/04 12:30

編集2021/02/04 15:38
ppaul

総合スコア24670

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unknown_user

2021/02/04 12:42

Qiitaの記事はNか月前の日付を計算していますが、私が計算したいのはある日付がNか月前かです。
ppaul

2021/02/04 13:20

なるほど、そちらなのですね。 ちょっと考えてみます。
unknown_user

2021/02/04 15:58

ありがとうございます。relativedeltaで補正をかけるというアイデアは思いつきませんでした。大変助かりました。
guest

0

https://stackoverflow.com/questions/538666/format-timedelta-to-string
ここにライブラリも含めていろいろなやり方が出ていますが、
「1ヶ月前」の定義は? といった要件の差異、言語の違いの問題もあり、
簡単にライブラリとして使えるのはあまりなさそうですね。

投稿2021/02/04 13:53

68user

総合スコア2022

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