Q&A
実際に検証してみれば明白なのでは
この質問に対する回答に、BIGINT(30)とINT(30)に違いはなく表示上の問題とのことでしたが、ちょっとmysqlのINTの仕様が分からなくなったので質問させてください。
一般的なint型とMySQLの()の数値の意味に対する自分の理解として
- INTは4バイト符号付整数 => 2^32(10進数で10桁)まで格納できる
- 数値型()の()には入れた数値分のZEROFILLを設定する
と思っていました。ですから、INT(30)としても実際に格納できる数値は2^32までなので表示できる限界はINT(11)までなのでこの書き方は意味がないのではないか？(BIGINT(30)は30桁までの数値を表示できる⇔INT(30)はINT(11)までの数値を表示できる)
「INT(11)にしろINT(30)にしろ、()に10以上の値を入れておけば、INTの最大格納可能数値の桁数までZEROFILLが効く」ということで宜しいでしょうか？
（容量とは無関係なのでINT(30)としても30桁までZEROFILLされるが保存されるのは2^32=2147483647まで=>表示上は「0000...002147483647」）
あと、回答見る限り「違いはない」ではなく「意味がない」と書いてませんか？
そうですね。回答者も容量とは関係が無いと言っているので自分の認識で問題ないとわかりました。
回答1件
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ベストアンサー
INT(11)の11は有効桁数ではありません
zerofillするときの表示上の桁揃えをするための仕様です
例えば1を11でゼロフィルすると「00000000001」になってしまうので
適当な桁で抑えるのは運用上のテクニックになります
投稿2021/02/01 01:11
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