Q&A
前提・実現したいこと
ラズパイのGPIOにスイッチを取り付け、押しているときに
HTML上にON, 押さないときには、OFFを表示させたいです。
現在、スイッチをおしても、ONに切り替わりません。
該当のソースコード
FLASK
1from flask import Flask,render_template,request 2app = Flask(__name__) 3 4 5import RPi.GPIO as GPIO 6import time 7import sys 8 9 10 11#GPIOの設定 12GPIO.setmode(GPIO.BCM) #GPIOのモードを"GPIO.BCM"に設定 13GPIO.setup(Sw_pin, GPIO.IN) #GPIO23を入力モードに設定する 14 15@app.route("/") 16@app.route("/index") 17def index_render(): 18 digi = 0 19 return render_template("index.html",digi=digi) 20 21def switch_checker(): 22 while True: 23 if GPIO.input(23) == GPIO.HIGH: 24 digi = 1 25 return render_template("index.html",digi=digi) 26 27if __name__ == "__main__": 28 app.run(debug=True) 29
HTML
1<!DOCTYPE html> 2<html> 3 <head> 4 <title></title> 5 </head> 6 <body> 7 <p>Hello</p> 8 {% if digi==0 %} 9 <p>OFF</p> 10 {% elif digi==1 %} 11 <p>ON</p> 12 {% else %} 13 {% endif %} 14 </body> 15</html>
よろしくお願いいたします。
回答1件
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switch_checker()はどこからも呼び出されていないので、変わりようがありません。
Web側で自動的に表示を変える場合(ブラウザをリロードしない場合)、Ajaxを使うのが一般的と思います。
現状のコードから変更するなら、
switch_checker()に@app.route("/switch_checker")とかのエンドポイントを割り振る。switch_checker()のwhile True:は消す。- index.htmlに
/switch_checkerに対してGETアクセスするAjax(XMLHttpRequestでも、$.ajaxでも、fetchでも、axiosでも何でも良いです)処理を記述し、それを定期的に実行する。(これはJavaScriptです) - 取得した結果を反映する処理を書く(これもJavaScriptです)
- index.htmlにあるJinja2記述は、JavaScriptでやることになるので削除する。({% if digi==0 %}とかのこと)
で大体いけると思います。
Ajaxを使わない場合、WebSocketが使えると思います。
が、こちらも結局JavaScriptを書く必要があるので、とりあえずAjax処理を学んでからのが理解しやすいと思います。
念のため書いて起きますが、Webはいろんな技術を複合して使うことで成り立っていますので、案外面倒です。
例えば、ブラウザが通信するのにHTTPを使っているということを理解しないでWebページを作成し始めると、なんでそんなことしないといけないの？というようなことが往々にしてありますのでその辺に気をつけてください。
今回のコードで言えば、
- ブラウザで
/を開く - While Trueで
digiを書き換える。 - [1]のブラウザで表示したページは
digiを表示しているから勝手に変わるはずだ(呼び出している部分が見当たらないことは置いておいて・・・)
と思っていてもそうはなりません。
最新の状態にしたいなら/をブラウザから再度呼び出す必要があります。
投稿2021/01/26 02:11
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2021/01/26 02:54