基本的な点
個人的にはここに引っ掛かりました。
仕事をしている以上は、基本を叩き込むのは会社としての命題なので、
「それすらもできてない会社の体制が悪い」のか
「会社の教育体制は問題ないが理解できてない従業員が悪い」のか
「質問者の口癖のようなもの」なのか
まぁそのあたり細かいですけど、
会社としても育成の方針やプロジェクトを完遂するための要員計画もあるでしょうから、やはりそこは自身の先輩なり上司なりに聞くしかないわけです。
資格が「社命」なのか「任意」なのかにもよるでしょう。
資格を取るのは良いことです。
ただ、会社によっては資格合格報奨金制度があったりします。
ランクが低いと受験料さえ出ないものもあったりしますから、
最低限でも「受験料がでること」できれば「報奨金がでるもの」を
選んだ方が会社としても嬉しいのではないでしょうか。
「報奨金がでる」=「会社として期待されるもの(OR世間的に評価や難易度の高いもの)」とも言えますしね。
今ご自身がどういうスキルや経験年数を持っているのかわかりませんが、
「会社」として求められるのはやはり「実務能力」になると思います。
Bronzeをやるなというところまでは言いませんが、
「それで仕事の役に立つか」という点は十分に考えた方が良いと思います。
その結果「基礎を積み上げたいんだ」としてBronze受けるならそれも良し。
「挑戦したいんだ」とSilver以上に目標を定めるもよし。
確かこの手の資格は自分で任意のタイミングで受験できたはずですから、
「いつ合格しておきたいか」を決めたうえで勉強していってください。
ちなみに、試験は業務に寄った内容になってないのが通常です。
仕事で使わない機能、ツール、フレームワークなど全般的に網羅されてるものです。
「試験に出てくるものがスタンダード」とは限りません。
結局は「プロジェクトの方針による」のです。
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退会済みユーザー
2021/01/24 03:53
2021/01/24 04:26