AndroidアプリのToolbar gradleへの記述とそこからの導入方法について

Question

Android開発初心者です。

Androidデベロッパーのアプリバーの設定を参考にして、アプリのToolbarを実装していて詰まっています。

以下の対応③までやるとアプリがビルドできなくなり、続いて対応④でAdd dependency on androidx.appcompat:appcompatというエラー文が表示されます。

Androidデベロッパーに従って実装しているので大きく間違ったことはしていないと思うのですが、経験が浅いため原因と対応策が分からず困っています。。

分かる方がいらっしゃればお教えいただけないでしょうか？

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対応①：　　Google の Maven リポジトリをプロジェクトのbuild.gradleファイルに含める。
ファイル：　build.gradle

repositories {
        google()
        jcenter()
        maven {
            url 'https://maven.google.com'
        }
    }

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対応②：　　v7 appcompat サポート ライブラリをプロジェクトに追加。
ファイル：　build.gradle(:app)

dependencies {
    //noinspection GradleCompatible
    implementation 'com.android.support:appcompat-v7:28.0.0'
}

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対応③：　　NoActionBarテーマのいずれかを使用するように<application> 要素を設定。
ファイル：　src/main/AndroidManifest.xml

<application
        android:allowBackup="true"
        android:icon="@mipmap/ic_launcher"
        android:label="@string/app_name"
        android:roundIcon="@mipmap/ic_launcher_round"
        android:supportsRtl="true"
        android:theme="@style/Theme.AppCompat.Light.NoActionBar"> //ここにあったデフォルトの記述を、NoActionBarに変更。
        <activity
            android:name=".MainActivity"
            android:label="@string/app_name">
            <intent-filter>
                <action android:name="android.intent.action.MAIN" />

                <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
            </intent-filter>
        </activity>
    </application>

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対応④：　　レイアウトコードを追加
ファイル：　src/main/res/layout/activity_main.xml

<android.support.v7.widget.Toolbar
       android:id="@+id/my_toolbar"
       android:layout_width="match_parent"
       android:layout_height="?attr/actionBarSize"
       android:background="?attr/colorPrimary"
       android:elevation="4dp"
       android:theme="@style/ThemeOverlay.AppCompat.ActionBar"
       app:popupTheme="@style/ThemeOverlay.AppCompat.Light"/>

Answer 1

あくまで自分の感想ですが、最近のAndroidデベロッパーのドキュメントにはあまり良い印象持っていません。
更新がおざなりになっているように思えます。
まぁ第一ソースとしてみるべきだとは思いますが、間違っている可能性もあると思っていた方がいいと思います。
(ViewBindingやFragmentResultの事を調べた際には、痛い目にあった)

それはさておき、まず対応➀は不要かと思います。

おそらく参考にされているサイトのリンクが貼られている「サポートライブラリの選択」を見ているのだと思いますが、そこには以下のように書かれています。

    allprojects {
        repositories {
            google()

            // If you're using a version of Gradle lower than 4.1, you must
            // instead use:
            //
            // maven {
            //     url 'https://maven.google.com'
            // }
        }
    }

「marven {}」の記述が必要なのは、Gradle4.1より古いものを使用している場合です。
Gradleのバージョンは、プロジェクト内の「gradle/wrapper/gradle-wrapper.properties」を見れば解ると思います。

# 6.5を使用の場合
distributionUrl=https\://services.gradle.org/distributions/gradle-6.5-bin.zip

また、AndroidXを使用している場合には、依存関係のライブラリ名やToolbarのクラス名(パッケージ名)も変わってきます。
その場合には、とりあえずAndroidStudioで「BasicActivity」などのテンプレートで新規のプロジェクトを作成すればAndroidXのToolbaarを使用したプロジェクトが作成されるので、それを参考に修正してみてください。

Comments

[tom_k_92]

ありがとうございます！
gradleはご指摘の通り、6.5のバージョンを利用していたので『 marven{} 』の記述は削除いたしました！
確かにBasicActivityが参考になりそうなので、そちらを見ながら解決方法を検討してみます！
長文の質問で恐縮でしたが、ご回答いただき誠にありがとうございました。