環境
CentOSバージョン7.2
OpenSSLバージョン1.0.2
https://jvn.jp/vu/JVNVU91053554/
OpenSSLバージョン1.0.2および1.1.1に脆弱性が見つかったため、バージョンアップを予定しております。
バージョン1.1.1iへのアップグレードが推奨されており、「yum update」ではマイナーバージョンアップしか対応できないため、パッケージを準備して入れ替えが必要と考えていたところ、以下のURL情報がありました。
https://spt.clara.jp/2020/12/9721/
CentOS7/RHEL7の脆弱性修正バージョン
openssl-1.0.2k-21.el7_9.x86_64.rpm
情報が正しいのであれば、[yum update openssl]とリブートで対応できます。
上記内容で質問です。OpenSSL1.0.2の本家サポートは2019/12/31に切れています。
また、CentOS標準パッケージはCentOS自体のサポートが切れるまでメンテナンスアップデートが続くと認識しております。
https://teratail.com/questions/66648
本家はサポート切れのため脆弱性に対する対応はないが、CentOS側で本脆弱性に対する対応が実施されて、
OpenSSL修正バージョンが提供されたとの認識で良いでしょうか。
認識通りであれば入れ替え作業によるOpenSSLライブラリに結び付いたすべてを再コンパイルする必要もなくなるため、大変助かります。
ご教示、宜しくお願い致します。
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