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参照

参照は、プログラミングにおいて変数や関数といったメモリ空間上での所在を指示するデータのことを指します。その中にはデータ自体は含まれず、他の場所にある情報を間接的に指示するプログラムです。

VBA

VBAはオブジェクト指向プログラミング言語のひとつで、マクロを作成によりExcelなどのOffice業務を自動化することができます。

マクロ

定義された処理手続きに応じて、どのような一連の処理を行うのかを特定させるルールをマクロと呼びます。

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VBAにおける参照元の検索とダイレクトに参照する方法

yamadpyon

総合スコア1

参照

参照は、プログラミングにおいて変数や関数といったメモリ空間上での所在を指示するデータのことを指します。その中にはデータ自体は含まれず、他の場所にある情報を間接的に指示するプログラムです。

VBA

VBAはオブジェクト指向プログラミング言語のひとつで、マクロを作成によりExcelなどのOffice業務を自動化することができます。

マクロ

定義された処理手続きに応じて、どのような一連の処理を行うのかを特定させるルールをマクロと呼びます。

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投稿2021/01/14 04:56

編集2021/01/14 05:10

前提・実現したいこと

VBAでマクロを組んでおります。
実現したいこととしては、O列~最終列まで範囲で参照しているところを、直接的に1:1対応で参照したいと考えております。

ここに質問の内容を詳しく書いてください。

やりたいこととしては、
①O列に@が含まれている数式を検索して、
②そのセルの参照元を検索し、
③まずO列において、1:1対応で参照元から参照先に入れ込み、
④参照先のセルを起点に、最終列まで(O列は固定で、最終列まで)右にコピペする。

これらを実現するようなマクロを実装したいと考えております。

①に関しては、FindNext関数を用いて、以下のように検索しようと考えております。
Sub Find@()
Dim rng As Range, tempRng As Range, searchRng As Range

Application.ScreenUpdating = False Set searchRng = Range("O:O") Set rng = searchRng.Find(What:="@", LookIn:=xlFormulas) Set tempRng = rng Call ApplyStyle_Timeseries

End Sub

Sub ApplyStyle_Timeseries()
Do While Not rng Is Nothing
Debug.Print rng.Row
Set rng = searchRng.FindNext(rng)
Range(rng.Address).Select
If IsNumeric(Selection.End(xlToRight).Value) = False Or Selection.End(xlToRight).Value = "" Then
Range(Selection, Selection.End(xlToRight).Offset(0, -1)).Select
Else
Range(Selection, Selection.End(xlToRight).Offset(0, 0)).Select
End If
Loop
End Sub

より具体的に言うと、

![イメージ説明
イメージ説明
イメージ説明

こちらの1,2枚目の写真においてO153=@$O$118:@Y@118、P153=@$O$118:@Y@118となっていますが、
最終的にはO153=O118, P153=P118,Q153=Q118……Y153=Y118となるようにしたいと考えています。こちらは一例ですが、シート全体に入っている@の数式において、このように参照元と1:1対応で参照したいと考えております。

発生している問題・エラーメッセージ

②③を実現するにあたって、ネットで検索して「Precedents」プロパティを用いればよいのかと考えておりますが、実際にどのようにマクロに組み込んだらよいのか分かりかねる状況にあります。全くのVBA初心者ではありますが、何卒アドバイス等頂けますと幸甚でございます。

よろしくお願いいたします。

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ベストアンサー

暗黙的なインターセクション演算子:@ - Office サポート

@が含まれている数式を使ったことがなかったのでいろいろ確認してみました。

@が含まれている数式は、Findメソッドでは見つけることができないようです。
また、セルのFormulaプロパティでも、@が削除された数式が返されるようです。
Formula2プロパティで@が含まれてたままの数式を取得できました。

たぶん、ループでセルのFormula2プロパティを調べて、@が含まれていたら修正するという方法になると思います。

とりあえず、O列の数式を修正するコード例です。

vba

1Sub AtMarkDelete() 2 3 Application.ScreenUpdating = False 4 5 With ActiveSheet.UsedRange.Columns("O") 6 Dim c As Range, s As String 7 For Each c In .Cells 8 s = c.Formula2 9 If s Like "*@*:*" Then '@マークが含まれていたら 10 s = Split(s, ":")(0) ':より前を取得 11 s = Replace(Replace(s, "$", ""), "@", "") '@と$を削除 12 c.Formula2 = s 13 End If 14 Next 15 End With 16 17 Application.ScreenUpdating = True 18 19End Sub

If文の部分は下記でもよさそうです。

vba

1 If s Like "*@*" Then 2 c.Formula = "=" & c.Precedents.Address(False, False) 3 End If

投稿2021/01/14 06:39

編集2021/01/14 07:12
hatena19

総合スコア34075

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yamadpyon

2021/01/15 02:48

ご回答ありがとうございます。 後は以下のコードによってO列から最終列の1つ手前のセルまで一律コピペするだけで、自分が実現したいマクロを実装できました!汚いかもしれませんが参考に置いておきます。 Sub CopyPaste() Application.ScreenUpdating = False With ActiveSheet.UsedRange.Columns("O") Dim c As Range For Each c In .Cells c.Select Selection.Copy If IsNumeric(Selection.End(xlToRight).Formula) = False Or Selection.End(xlToRight).Formula = "" Then Range(Selection, Selection.End(xlToRight).Offset(0, -1)).Select Else Range(Selection, Selection.End(xlToRight).Offset(0, 0)).Select End If ActiveSheet.Paste Application.CutCopyMode = False Next End With End Sub こちらのコードを使用させていただいて、おかげさまで欲しい機能を実現することができました。本当にありがとうございました。 1点だけ質問させて頂きたいのですが、前者のIF文を使用した際に、 c.Formula2 = s の部分で「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです」との表示が出るのですが、こちらはどういった原因が考えられるのでしょうか?アウトプット自体はできているので無視して頂いてもかまいません。 どうぞよろしくお願いいたします。
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