王道なし
基礎出来てないと応用できませんし
ライブラリもフレームワークも使えません
開発効率化と間違いないコーディングのためにコピペは使いますが
意味が分かってないままコピペしても
結局プログラムは書いたとおりにしか動かないので
自分のものにはならないし、永遠に作りたいものはできないでしょう。
スポーツと同じ。
どんなスポーツも基礎体力と体作りから。
もちろんルールを理解したり、考えて「試合を作る」クリエイトする力も必要。
野球初心者がいきなりバットは振らしてくれないし
サッカー初心者がいきなりボールは蹴らせてくれないし
バスケ初心者がいきなりシュートは打たせてもらえない
練習始める前には必ずストレッチやランニングで体を温めます。
プログラミングと違うのはラッキーゴールがあるという点くらいでしょうか。
少し逸れましたが、
「最短」を求めてる時点で、ルートから外れてます。
コーディングしたいならまず1行書くところから。
HTMLならどういう基本構造があって、どういう機能があって、その機能たちがどういう仕事をしてくれるのかを知ること、頭に叩き込むこと
ドキュメントを読み解く力も必要。
試行錯誤の末に覚えることもある。
機能と機能の相性や関連性、依存性も知る必要がある。
機能は「役割」で
その「役割」をきちんと組み合わせてひとつの「モノ」に仕上げていく必要がある。タクトを振るのは開発者。
なので、「役割」をきちんと理解していないと「モノ」は出来上がらないわけです。
まぐれ当たりはありません。
想定通りに動かないなら(環境面も含めて)必ず動かない理由があるし、「なんだかわからないけど動いているからヨシ」では必ず大けがをします。
そのための準備運動は必要。
基礎知識は必要。
経験も必要。
地道に積み重ねていくしかないんですよ。