Oracle マテリアライズド・ビューログがPURGEされない

Question

何年か動いているデータベースでMLOG$がPURGEされずにデータが増え続けているものを発見しました。SELECT * FROM ALL_MVIEWSで探したところ、マテリアライズドビュー本体はすでに存在しない事が分かりました。
なぜ、本体が無いのにMLOGだけが増え続けるのでしょうか？
現在１つのMLOGで80Gまで膨れ上がれ困っています。
マテリアライズドビューログをDROPしておかしいことにならないでしょうか？

参考）
SELECT * FROM ALL_MVIEW_LOGSで調べたところ
LAST_PURGE_DATEは、ずっと更新されていないようです。

Comments

[sazi]

マテリアライズドビューはどのような設定ですか？
また、マテリアライズドビューをdropするような運用だったりしますか？

[tsizuku]

マテリアライズドビュー自体は、既に存在していないと思います。
PURGEの形跡がないからです。
MLOGだけが残っているので、高速リフレッシュ設定と思われます。
なぜ、MLOGが増加し続けて、どうやったら消せるのか困っています。

[sazi]

どのように削除されたのかが分からないと何とも言えませんね。
使用していないなら、取り合えず、DBMS_MVIEW.PURGE_LOGしてみてはどうですか。

Answer 1

マテリアライズドビューが削除されていても、表とMLOGが残っていれば差分更新されるとのことがわかりました。
DROPすることで解消しました。
有難うございました。