質問の背景
SEになって2年目のド素人です。
Linuxに関しては趣味でCentOS,Ubuntu,Debianを少し触ったことがある程度です。
先週、CentOS 8が2021年末で終了するというニュースがありました。
それを受けて2029年まで運用できることを期待していた開発者の嘆きの声と、そもそも本番環境でCentOSを使うべきではない(最初からRHELを使うべき)という批判を耳にしました。
知りたいこと
そこで気になったのですが、本番環境でCentOSのようなサポートなしの無償OSを使用するべきではない具体的な理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
Web上の記事やツイッターを見てもわざわざ具体的な理由まで書いてくださっている方はおらず、本番環境にCentOSはよくないらしい、ということしかわかりませんでした。
具体的にこんな場面で困る・困った、という意見をお持ちの方がいらっしゃればご教示いただければありがたく思います。
私自身が考えるデメリットは下記です。
- 今回のように、突然開発が中止となる可能性がある
- 対応するソフトが有償のものに比べて少ない?
また逆に、何らかのトラブルがあった際に有償サポートがあったおかげで解決した、というお話があればそちらも知りたいです(OSベンダーのサポートによって解決する実務上の問題がどういったものか想像がつきません)。
何卒よろしくお願いいたします。
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2020/12/18 04:47
2020/12/18 05:06