ご閲覧いただきありがとうございます。
仕事でcentos7 と docker を最近使い始めた者です。
以下のようなDockerfileを使ってbuild作業を行っています
Dockerfile
1FROM centos7.5 2 3ADD rpm.tar.gz /root/ # rpm.tar.gzの中には用意したrpmパッケージが詰め込まれています 4RUN yum localinstall -y /root/*.rpm 5… 6…
docker build を実行し、ログを見て気が付いたのですが、
用意したrpmパッケージのインストール時に、依存関係の解決のために
こちらが用意していないパッケージがインストールされていることがありました。
例えば用意したパッケージがpython3-devel-3.6.8-18.el7.x86_64.rpmの場合、
こちらが用意していない
redhat-rpm-config-9.1.0-88.el7.centos.noarch.rpmや
redhat-rpm-config-9.1.0-88.el7.centos.noarch.rpm
の依存関係解決のためPerlに関するパッケージ等もinstallされるといった具合です。
参考URL
https://centos.pkgs.org/7/centos-updates-x86_64/python3-devel-3.6.8-18.el7.x86_64.rpm.html
私は必要とするパッケージが足りないのであれば、エラーが吐かれるものだと考えていました。
そこで質問は2点です。
- 依存関係の解決に足りないパッケージがinstallされていると確認できた時、これはネットから自動でダウンロードされたものなのでしょうか?
- 1の原因はrpmパッケージであることですか? それともdocker buildが影響しているのでしょうか?
的外れな質問かもしれませんが、なにとぞご教授、ヒントを頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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