MATLABメモリ確保と先頭アドレスの取得方法

Question

前提・実現したいこと

C++/C DLL で作成されたSDK(COMオブジェクト)を使用して
画像データをSDKから取得したい。
MATLABコード側で画像のためのメモリ確保を行い、
SDKの画像取得関数に画像メモリの先頭アドレスと確保したサイズを
渡したいと考えています。
メモリの確保と確保したメモリの先頭アドレスを取得する方法が
あればご教授いただけないでしょうか。

基本的にMATLABがメモリ操作を行わない上級な言語であることは
承知しておりますので何かこれを使えばもしかしたらイケるかも
といった内容でも十分参考になりますのでどうぞよろしくお願いします。

Comments

[jbpb0]

dll内の関数に配列を渡したいのなら、このあたりが参考になりませんか
https://jp.mathworks.com/help/matlab/call-c-library-functions.html?s_tid=CRUX_lftnav
https://jp.mathworks.com/help/matlab/matlab_external/pass-arrays.html
https://jp.mathworks.com/help/matlab/matlab_external/passing-arguments-to-shared-library-functions.html
外してたら、ごめんなさい

Answer 1

C++でのデータの持ち方とMATLABのデータの持ち方は違っているはずなので、単純にバッファを渡すだけではすまず、データフォーマットの変換を行う必要があります。

CのDLLLなら、jbpb0さんがコメントしている通り、Cライブラリが参考になるかもしれません。

C++のDLLなら、C++ライブラリが使えそうです。

mexファイル関数が使えるかもしれません。

COMオブジェクトとして使えるのなら、COMオブジェクトが使えるでしょう。

いずれにせよ、フォーマット変換は多少なりとも面倒だと思います。