WindowsServer2019にACCESS2019をインストールして、リモートデスクトップサーバとして5名の社員で
ACCESSを利用しております。WindowsServer2019には、5名分のACCESSアプリ、つまり5個のaccdbファイルを作成し、
利用しております。また、ACCESSはフォームのみ利用で、DBは、別のサーバにあるSQLServerをリンクテーブル接続して運用しています。
5名には、個別にリモートデスクトップサーバ用のアカウントを「user001-user005」を割り当て、それぞれ
割り振れたアカウントのみ使い、かつ、自分専用のACCESSアプリを利用しております。
この構成で、ACCESSアプリを起動させたまま、リモートデスクトップサーバからログオフした場合、
つぎにリモートデスクトップサーバに接続し、ACCESSアプリを立ち上げると
「'xxx.accdb'は既に使用されているので、使用できませんでした。」とメッセージ表示されてしまいます。
タスクマネージャーから確認するとバックグラウンドプロセスでACCESSが残っており、これが原因のようで、
毎回、この事象が発生するごとに「タスクの終了」をしなければいけない運用となっております。
リモートデスクトップサーバからACCESSを起動させたまま、ログオフしても
次回、接続時に「タスクの終了」を手動で行う運用を回避する方法などありませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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