material uiでのthemeとstyleの違いについて

Question

わからないこと

reactとmaterial uiを用いてアプリケーションを作りつつ勉強しているのですがthemeとstyleの違いがわからずどちらを使っていいかもしくはどのように使い分ければいいかというところで詰まっております．

自分の認識ではthemeは主にアプリケーション内に使われるカラーを定義するもので，styleは一般的にcssでできるもの．

しかしthemeでもフォントサイズやspacingの設定もできるようで，一方でstyleも当然背景・文字色などを指定することもできる．(公式ドキュメントのパラメータを見ただけなのでもしかしたら認識が間違ってるかもしれません)

質問

ここで質問なのですが，themeとstyleはどのように使っていくのがベストな設計なのでしょうか
また両者の定義できる範囲はどこまでなのでしょうか．

Comments

[m.ts10806]

せめてそれぞれの語句をどこから引っ張ってきたのか出典を明示してもらえればと。
サンプルコードもあったほうが良いかと。

Answer 1

themeにはアプリケーション全体に適用されるMaterial-UIの設定を書きます（色やフォントサイズなど）

個別に文字を大きくしたい場所や色を変えたい場所はstyleで対応します

どちらも指定した場合、styleが優先されるので、定義できる範囲を分けるのではなく、状況に応じてどちらも書くという感じでしょうか。