postgresのunique制約について、Modelバリデーションの違いは何ですか？

Question

postgresのバリデーションについて質問です。

複数カラムの値を対象に制約をかけるにはどうしたら良いですか？
例)氏名と県が完全に一致しているデータの重複を防ぐ(例なので正規化などは多めにみてください)

id | first_name | last_name | prefecture
1       タナカ　　　　　タカシ　　　　トウキョウ
2       タナカ　　　　　ミナミ       カナガワ
3       タナカ　　　　　タカシ       カナガワ
4　　　　タナカ　　　　　タカシ　　　　 トウキョウ

上記のようなテーブルがある時、
id=1, id=4が重複しているのでバリデーションで制約をかけたいです。
ちなみに、railsのshema.rbでテーブルを作っているので、
書き方も教えていただければ嬉しいです。

また、テーブルのunique制約とモデルのバリデーションは何が違うのですか？

Answer 1

t.index ["first_name" "last_name" "prefecture"], unique: true

で複数カラムの値にインデックスを追加することで重複をのぞきました。

Answer 2

複合ユニークキー、という方法があります。

add_index :table_name, %i|first_name last_name prefecture|, unique: true

また、テーブルのunique制約とモデルのバリデーションは何が違うのですか？

テーブルの制約だけでもデータは矛盾しないのですが、制約に引っかかるとデータベースエラーとなります。Railsレベルでバリデーションを入れておけば、重複した際のエラーハンドリングが便利になります。

Comments

[退会済みユーザー]

エラーハンドリングは納得出来ました。ありがとうございます！