validation.phpの日本語を画面ごと変更したい

Question

前提・実現したいこと

validation.php
の文言を機能ごとに変えたいのですがどのようにすれば良いのでしょうか？
カスタムバリデーションを作る以外の方法はありますか？

'required_unless' => ':otherが:valuesでない場合、:attributeを指定してください。',

'required_unless' => ':valuesでない場合、:attributeを指定してください。',

'required_unless' => ':attributeを指定してください。',

事情で上記のように機能ごとに文言だけを変えたいです。

validation.phpをオーバーロードしたりできるのでしょうか？

Comments

[phper.k]

バリデーションをどこに書いているのかによって方法が変わります。
controller に書いている場合や、 FormRequest に書いているのかなど。

Answer 1

全ての言語・FWにおいて分からないことがあったらマニュアルやドキュメントを確認する。これは何か身近なもので何か新しい電化製品を購入してまず初めに説明書を確認する 分からないことがあったら説明書を確認するという動作とほぼ同じ。
自分が実装したい内容はほとんどこのドキュメントに記載されていることが多い。

Docでは、より複雑なバリデーションのシナリオでは、「フォームリクエスト」を生成したほうが良いでしょうとあるがよほどのことがない限り生成した方がいい。機能ごとにエラーメッセージを変えたいのであればその機能ごとにフォームリクエストを作成するか共通部分をフォームリクエストに記述し、違う部分をControllerで記載すれば済みそう。

エラーメッセージのカスタマイズ

フォームリクエストにより使用されているメッセージはmessageメソッドをオーバーライドすることによりカスタマイズできます。このメソッドから属性／ルールと対応するエラーメッセージのペアを配列で返してください。

/**
 * 定義済みバリデーションルールのエラーメッセージ取得
 *
 * @return array
 */
public function messages()
{
    return [
        'title.required' => 'A title is required',
        'body.required' => 'A message is required',
    ];
}

Comments

[kai0310]

質問タグに Laravel 5 が追加されていましたので、ドキュメントのリンクを8.xから5系のもので一番最新な5.8に変更しました。Laravelのバージョンが詳しく記載されていませんでしたので、バージョンはお手元の環境と適時あわせて参照してください。

[ms5025]

ありがとうございます！
まさに思っていたもので、思った通りの結果がえられました。