Amazon Linux AMI
あらためて Amazon Linux AMI 2018.03
で環境を作って試してみました。
手順の参考。
WordPressプラグイン開発 – 【おさらい】AWS Cloud9で開発環境構築
今回 apache
の設定は行っていません。
Cloud9 IDE の Run(PHP Built-in web server), Preview から実行しました。PHPはデフォルト(5.6.40)のままです。やはり VFS connecion does not exist が表示される状態。
ここで、
WordPress(ワードプレス)のリダイレクト ループの原因と対策
こちらを参考に wp-config.php
を編集。
define('WP_DEBUG', false);
の下に、
php
1$_SERVER['HTTPS'] = 'on';
2$web_site = 'example.com';
3$web_site_url = 'https://' . $web_site;
4
5define('WP_HOME', $web_site_url);
6define('WP_SITEURL', $web_site_url);
7
8define('FORCE_SSL_LOGIN', true);
9define('FORCE_SSL_ADMIN', true);
example.com
の部分を Preview 時のURL(vfs.cloud9を含むawsのドメイン)に置き換え。
これでWordPressのインストールからフロントページの表示、ダッシュボードへのログインまで確認できました。
Amazon Linux 2 の場合
手順の参考。
チュートリアル: Amazon Linux 2 に LAMP ウェブサーバーをインストールする
Cloud9 IDEからの実行を目的として Apache のセットアップは省略。
MariaDB のインストールから自動起動の設定までを実施。
MariaDB セットアップ
Amazon Linux Extras リポジトリをインストール
sudo amazon-linux-extras install -y lamp-mariadb10.2-php7.2 php7.2
MariaDB をインストールして起動
sudo yum install -y mariadb-server
sudo systemctl start mariadb
mysql_secure_installation
sudo mysql_secure_installation
MariaDBの自動起動を設定
sudo systemctl enable mariadb
WordPress インストール
MariaDBの準備ができたら、最初の参考記事にある wordpress_install.sh
を作成して実行。
インストールスクリプトのうち、
#sudo service mysqld start
この部分は不要のためコメントアウト。
あとは上記の Amazon Linux AMI
と同じく wp-config.php
を編集。
Apacheを使う場合
/etc/httpd/conf/httpd.conf
を編集。
Apacheを再起動。
sudo systemctl restart httpd
でプレビューしてみてください。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2020/12/13 02:22